
今 日本が抱えている大きな問題は、3つある。
1 2004年をピークに人口が減少している人口減少社会に入っていること
2 少子高齢化が他の先進国が経験したことのないようなスピードで進んでいる
3 (前政権の負の遺産であるが、)GDPの1.8倍もの長期債務を抱えていること
この3つの制約要因の中で、何を重点に国民から預かった税金を使っていくのか -
ということが問われている。
我々としては、少子化対策、教育・子育て、社会保障にしっかりカネを使っていく必要があり、
公共事業は減らしていかねばならない -と考えている。
その中で、河川について言えば、
大きなダムだけで2000以上あり、143のダムが建設中であるが、これをすべて見直していきたい。
(もちろん、できるだけダムに頼らないということで、ダムを全面的に否定しているわけではないが、)
ダムをつくるとどういうことがおきるか?
ダムをつくると
→砂がたまり、海に供給されない
→対岸の侵食が起きて、護岸工事のために新たな公共事業が必要になる
→ダムを作り続けることは、新たな公共事業をつくりつづけることになる
→そのため、まず川辺川ダムの中止を。
(そもそも本当に必要なら、八ツ場ダムは57年、川辺川ダムは43年も経つのに、未だにできていないのはどうしてなのか?)
→143以外のダムについても再検証する、地元ともしっかり話し合いをおこなっていきたい
→今までの政権では公共事業は一度走りだしたらとまらない、これをとめる方策がなかった
→我々は、このダムの問題をしっかり検証し、止めた場合の補償もしっかりやっていく、
そういう姿勢で臨んでいきたい。

(かなり意訳があります。正確には以下の参議院HP(1:25:25頃~1:28:45頃) をご覧ください。)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?ssp=74&mode=LIBRARY
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【どう考えるか?】
- これで納得!公共事業 必要と無駄の境界線/川口 和英
図解 公共事業のウラもオモテもわかる―いっきにわかる日本の「病巣」のすべて(第2弾))/五十嵐 敬喜
公共事業はどこが間違っているのか?―コモンズ行動学入門 早わかり「入会権・漁業権・水利権」/熊本 一規
公共事業をどう変えるか/保母 武彦
あなたは公共事業が好きになる/佐藤 正則
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【公共事業と政治、業者】
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【必要論】
新公共事業必要論―港湾・空港の整備が日本を救う/森田 実
※大メディアが無視し続ける森田実の「公共事業必要論」
社会保障の経済効果は公共事業より大きい―産業連関表による生産・雇用・GDP効果比較/自治体問題研究所編集部
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【公共事業を止める】
公共事業は止まるか (岩波新書)/五十嵐 敬喜