ニュースな話題 -144ページ目

ニュースな話題

政治、経済、時事などのニュース、トピックスについて書きます。

10月29日参議院本会議の前原国交大臣答弁(概略)

矢印


今 日本が抱えている大きな問題は、3つある。


1 2004年をピークに人口が減少している人口減少社会に入っていること


2 少子高齢化が他の先進国が経験したことのないようなスピードで進んでいる


3 (前政権の負の遺産であるが、)GDPの1.8倍もの長期債務を抱えていること


この3つの制約要因の中で、何を重点に国民から預かった税金を使っていくのか -

ということが問われている。



我々としては、少子化対策、教育・子育て、社会保障にしっかりカネを使っていく必要があり、

公共事業は減らしていかねばならない -と考えている。


その中で、河川について言えば、

大きなダムだけで2000以上あり、143のダムが建設中であるが、これをすべて見直していきたい。



(もちろん、できるだけダムに頼らないということで、ダムを全面的に否定しているわけではないが、)

ダムをつくるとどういうことがおきるか?



ダムをつくると

→砂がたまり、海に供給されない

→対岸の侵食が起きて、護岸工事のために新たな公共事業が必要になる

→ダムを作り続けることは、新たな公共事業をつくりつづけることになる


→そのため、まず川辺川ダムの中止を。

  (そもそも本当に必要なら、八ツ場ダムは57年、川辺川ダムは43年も経つのに、未だにできていないのはどうしてなのか?)


→143以外のダムについても再検証する、地元ともしっかり話し合いをおこなっていきたい

→今までの政権では公共事業は一度走りだしたらとまらない、これをとめる方策がなかった

→我々は、このダムの問題をしっかり検証し、止めた場合の補償もしっかりやっていく、

 そういう姿勢で臨んでいきたい。

矢印

(かなり意訳があります。正確には以下の参議院HP(1:25:25頃~1:28:45頃) をご覧ください。)

http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?ssp=74&mode=LIBRARY




▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【どう考えるか?】 

これで納得!公共事業 必要と無駄の境界線/川口 和英


図解 公共事業のウラもオモテもわかる―いっきにわかる日本の「病巣」のすべて(第2弾))/五十嵐 敬喜

公共事業はどこが間違っているのか?―コモンズ行動学入門 早わかり「入会権・漁業権・水利権」/熊本 一規


公共事業をどう変えるか/保母 武彦


あなたは公共事業が好きになる/佐藤 正則



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【公共事業と政治、業者


政治が歪める公共事業―小沢一郎ゼネコン支配の構造/久慈 力



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【必要論】


新公共事業必要論―港湾・空港の整備が日本を救う/森田 実
大メディアが無視し続ける森田実の「公共事業必要論」

社会保障の経済効果は公共事業より大きい―産業連関表による生産・雇用・GDP効果比較/自治体問題研究所編集部



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【公共事業を止める】


公共事業は止まるか (岩波新書)/五十嵐 敬喜


いらない―公共事業にレッドカード/天野 礼子