藤井財務大臣の 補正予算見直しに関する考え方 | ニュースな話題

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10月29日参議院本会議の財務大臣答弁(概略)

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1 補正予算を斬ったものをそのままにするのはけしからんことではないか?

 →第二次補正予算に使うか、あるいは22年度予算の収入に繰り入れる。



2 行政刷新会議と財務省との関係は?

 →財政法上、予算の調整は財務省がやることになっている。

  しかし、財務省は各省と平等な立場なので限界がある。

  したがって、上位機関の刷新会議と協力しながらやることにした。

  あくまで予算の調整は財務省がやるという財政法上の原則は守って行う!



3 補正を斬った基準は?

 →9月18日の閣議決定に基づき、(アニメの殿堂とか、)不急不要のものを斬ったということだ。

   たとえ耐震構造の問題があっても、官庁営繕は不急不要のものだ。

当面の問題として保育所や小中学校の方が大事だ。



4 補正で斬った3兆円は何に使うのか?

 →景気回復、国民生活に直結したものに使う。22年度予算に使うことも含めて使わせてもらう。



5 補正で斬った予算を戻すことがありうるのか?

 →1年の差によってありうるかもしれない。

  (=21年度補正で斬ったものでも、22年度予算で復活することはありうる。)



6 補正を斬ると経済に穴があくじゃないか!?

 不健全な社会体質の下でできた経済なんていうのはしょうがない、そんなものは。

  天下りとかそういうものの上に立った経済、それをつぶすことによって例えば、零点何パーセント

  減ったからって、そんなものは乗り切らなければならない。

  ただ、あえて言えば、斬ったもののなかには再来年度に使うものもいっぱい入っている。

  それを斬ってなんでマイナスになる?と言いたい。



7 財政規律

 →いまのような不安定な経済のときにこういうことをやる(=財政規律主義をとる)のは妥当か?

  前政権もそうだった(=財政規律主義をとらなかった)じゃないか、

  今の経済状況は(前政権のときと)まったく変わっていない。

  財政規律の問題は、あと2,3年のうちに管総理のもとでやる。



8 1兆1千億の人件費削減の公約はどうするのか?

 →25年度までにやるということだ。22年度までにやるとは一言も言っていない。


矢印

(かなり意訳があります。正確には以下の参議院HP(1:15頃~1:21頃) をご覧ください。)

http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?ssp=74&mode=LIBRARY




藤井財務相「15年ぶりのひな壇」にイキイキ

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091029/stt0910292254015-n1.htm