毎年の天台仏教青年会の研修旅行に参加してきました。
今年は四国、徳島県と香川。
お遍路体験として四国霊場八十八ヶ所の第一番の霊山寺と、第八十八番札所の大窪寺を参拝。全員が霊場巡りをするのは初めてでしたが、限られた時間の中でお遍路の雰囲気を肌で感じることができました。
また、香川県の金刀比羅宮(こんぴらさん)への参拝もしました。青年会の若いうちに登ろうと意気込んで詣でましたが、大変険しい階段でした。
梅雨の時節、天気が崩れる場面もありましたが研修全日程を終えることが出来ました。
写真を貼っておきます。
霊山寺
一番なので「トゥース」
この日は土砂降り。明日の天気を願って灯明を。
鳴門大橋を渡って淡路島の展望台で記念撮影。
八十八番、大窪寺。香川県。あっという間の結願。
趣きのある山門
結願後のうちこみうどん。
終わりを打つと言う意味があるらしく、お遍路の最後に食べる風習もあるそう。讃岐のうどんはとても美味しかったです。
賑わうこんぴらさんの参道。始まりは元気。
本殿まで心臓破りの階段が続きます。
ようやく本殿。
記念撮影。
さらに奥の院まで。
登りきりました。
栃木に帰る前にもう一度讃岐うどんを食べました。関東のうどんとは別物でした。
以上報告でした。