芹澤興人は中央大学文学部哲学科卒業。中学・高校教員免許を取得している。2006年、『仮面ライダーカブト』の通行人役でテレビドラマに初めて出演する。2009年に主演した『最低』にて、第10回TAMA NEW WAVEでベスト男優賞を受賞。2011年、『ソーローなんてくだらない』がロンドンで開催された第19回レインダンス映画祭のベスト・インターナショナル作品賞にノミネートされ、渡英して質疑応答に登壇した(受賞は逃した)。2014年には『死神ターニャ』にて、福岡インディペンデント映画祭2014で俳優賞を受賞。趣味は読書、映画鑑賞、神社・仏閣・城巡り。特技はバスケットボール。メジャー作品からインディーズ作品まで幅広く、バイプレイヤーとして活躍する。