四柱推命
「オバマかロムニー、どちらが次期大統領に選ばれるか?」
日本経済、つまり、私たちの生活にも直接影響してくる
アメリカ大統領選の行方は、大変気になるものです。
自分がどちらを応援しているというような個人的な意向は
一切排除することはもちろんです。
客観的な分析には不可欠な四柱推命を調べることから始めたいと思います。
●バラク・オバマ氏
1961年8月4日 19時台生まれ
年柱: 辛(金) 丑(土) 蔵干:己(土)
月柱: 乙(木) 羊(土) 蔵干:己(土)
日柱: 己(土) 巳(火) 蔵干:丙(火)
時柱: 甲(木) 戌(土) 蔵干:戊(土)
立運9。 元命:比肩 日干:己(土)
用神:火、土、(木)
忌神:金、水
大運的には39歳の大運から始まっている木に
よって支持されている人生と言えると思います。
2008年の大統領就任時も、木の大運にいました。
今現在も、49歳から始まる木の大運上にいます。
ただし、宿命星と元命との相性においては、凶の大運の時期です
この凶は大変長く続きます。
しかし、59歳からの10年間は土の大運になりますので、彼に
仕事上、または健康面で運が回ってくるでしょう。
概して、今現在は最高潮と呼べるような
運気の良い時期とは言えません。
一年ごとの歳運では、2012年は辰(土)によって支持され、
比肩⇒正財の相性も良く、極めて強運の一年となります。
しかし注意すべきは2012年の辰と、時支の戌が沖を起こして
いますので、単純に喜べません。
この影響がどこに出てくるか見極める必要があります。
しかし来年から2015年までは、火または土の大運なので大統領に
就任した場合は、何か成果が出てくるかもしれません。
●ミット・ロムニー氏
1947年3月12日 時間不明
年柱:丁(火) 亥(水) 蔵干:戊(土)
月柱:癸(水) 卯(木) 蔵干:甲(木)
日柱:庚(金) 寅(木) 蔵干:戊(土)
立運0。元命:偏財 日干:庚(金)
用神:火、土、金
忌神:木、水
ロムニー氏の経歴を見ると、元命の偏財とはこういう人だと
言いたくなるような、偏財の見本のような人のようです。
それが、大統領選の結果にどう結び付くかは不明ですが。
生まれ時間が不明なので何とも言えませんが、おそらく、
時支に、土の干支が来ていると思われます。
べインキャピタルでの成功や、ソルトレイク五輪を成功させた
時期の運よりも、今現在のほうが最高潮に運気が高い時です。
50歳から始まる土の大運、そして60歳からの金の大運で、
かつ、70歳からの10年も金の大運、80歳からの10年が土の
大運なので、あと20年以上は良い五行に支えられた人生のようです。
また一年ごとの歳運においても、ここまで運の強い人は稀なのでは
と思うほど、2018年まではすべてにおいて、用神に支えられており、
かつ、元命の偏財との相性も良い年が続きます。
これは、仮に彼が大統領になった後も、大変良い政策、
または、彼の健康面がサポートされているということかもしれません。
ただし60歳からの10年の大運の酉が、月支の卯と沖を起こしています。
また来年2013年の巳が、彼の年支の亥と沖を起こしています。
これは要注意です。
さらに亥、卯、未によりの木の三合になる2015年が要注意です。
いずれにしても、易占の前段階の、この四柱推命による分析に
おいては、ロムニー氏がリードといったところです。
私も自分でここまで大物の四柱推命を見たことは初めてですが、
世界に対して様々な面で影響を与えるアメリカ大統領ですから、
大変興味深く分析することができました。
さて次回はこの前提の上に、易占をやってみたいと思います。