春分☆御開帳日☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。



本日は、春のお彼岸のお中日『春分の日』であり、年に4回ある清瀧寺の本尊『阿弥陀如来』の御開帳日となります。




春分の日は、太陽が真西に沈みますが、真西に沈む太陽を見て阿弥陀如来の西方極楽世界を観想する『日想観』(にっそうかん)がお彼岸の先祖供養と深く結びついているとされています。



日想観は浄土三部経のひとつ『観無量寿経』(かんむりょうじゅきょう)で極楽浄土を観想する十六行法の一番目に登場します。


お彼岸は、ご先祖さまへの祈りが届きやすく、私たちとご先祖さまのご縁を深める期間のように思えます。


《猫入り涅槃図○御開帳》

開帳期間・3月25日まで

拝観時間・午前9時〜午後5時まで

拝観場所・清瀧寺本堂

駐車場・約20台

写真撮影・フラッシュ無しで可。

御朱印・猫の絵が入った限定御朱印


《注意事項》

土日の午前中は、法要のため拝観が難しくなります。

本日の午前中は、法務のため拝観は可能ですが、絵解き(説明・解説)が難しくなります。

どうぞご了承くださいませm(_ _)m

また、拝観料はいただいておりませんので、お気軽に御参拝くださいませ(^人^)