おはようございます。水嶋ヒロです。
……というベタな書き出しのブログ、今朝は日本中で何万本とあるんだろうな。
いやぁ、水嶋ヒロさん、凄いですね。おめでとうございます。僕も頑張ろう。
では、毎月恒例、ツイッターのつぶやきの中から抜粋を。
最近リプライばっかりで、純粋なつぶやきが少ないなぁ。
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・息子と話していて、ビスケットとクッキーどちらが好きかという話になった。子「クッキーはあのしっとり感がいいじゃん」父「でもビスケットはポケットに入れてたら増えるぞ。一枚が二枚、二枚が四枚……」子「ああそうだね増えるね、はいはい」くそっ。
・今朝の朝日新聞で瀬戸内寂聴先生が「紙の本なんてあと二年もすればなくなる」と書いていたのは驚いた。なんと感覚の若いお方か。しかし続けて「でも源氏物語は印刷技術がなくても千年残っている」。そうなんだと思う。コンテンツの力を信じたい。
・あ、もうひとつ思い出した。昔の就職活動ネタ。某企業の集団面接で担当者が質問。「嫌いなアニメのキャラは?」 とある女子大生が答えて曰く、「キャンディ・キャンディの主人公です。あないなブスやのに、なんでいつも男運がええんやろ思てました」。関西の女の子はなんて直球なんだと思いました。
・黄昏。河川敷。岸辺へ降りる階段に腰掛け、オレンジ色の陽を浴びながら、ぼんやりぼんやりアイデアを書き留める。ずっとこのままここにいたいなぁ。お尻が痛くさえなければ。
○会社だったら自分が手を止めても仕事は回るけど、もの書きは書かなければ一歩も進めない。当たり前だ。そうした道を選んだのだから。
○ネットで調べたら焼き芋の作り方が載ってた。1.せんべいの入ってた深い缶に穴を空けます。2.河原に行って石ころをたくさん拾ってきます。3.洗って乾かした芋を石の上に並べます。4.蓋をしてコンロに掛けます。一時間後に焼きあがるよう経験を積みましょう。……こんな面倒いことできるかっ!
・息子の長袖のシャツを買いに来た制服専門店。壁に貼ってあったカンコー学生服のポスターが秀逸だった。「好きっていう字はどうして女子って書くんだろう」。名コピー。
・休日の公園で小さい子が遊んでる。自分の頭よりも大きいボールを抱えて、よたよたと上手く歩けずにすぐ転んで。息子もあんなだったな、と思うと、いろんな事が込み上げてくるので、なるべく見ない。
・ 子供の頃は「悪夢に襲われてガバッと跳ね起きる」シーンを本で読むたび、なんか格好いいなぁと思ってたけど、大人になってそれが日常化すると、いい加減安らかな眠りをくれといいたくなる。それにしても組織の呪縛、体制派の理不尽な圧力の余韻はなんともしつこい。
◎結局のところ、世界はそのまま回ってるんだな。多少の微調整をしながら。変わったり変わらなかったり変わらなきゃいけないと勝手にもがいてるのは、いつも自分のほうだ。
【#twnovel 】
濁った川のほうが、魚影が濃かったりします。
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折からの雨で水位が上がり、市街地の川はなみなみと水をたたえている。水面は鏡のようなのに、その色はどんよりと鉛色の空を絞って流したようだ。そんな濁った水にも魚は跳ね、人の営みが姿を映す。どんなに濁っていても世界は豊かななのだ。水の汚さを嘆く暇など、僕たちにはない。
深夜うとうとしながら観るテレビって、妙に後々まで印象が残るんですよね。
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TVから聞き覚えのある社名が流れる。「君も夢を叶えてみないか?」まだこんな求人CM流してるのか。応募したあの頃は隣に君がいた。もう楽にさせてあげられるなら──しかし会社で見たのは悪夢のほうだった。一人の部屋にCMが虚しく響く。もう誰も楽にしなくていい僕に向けて。