伝統の智慧、「命の成長過程」~道・学・術~を子育てに…。こんにちはニコニコ

🌳田舎🌳で 伝統太極拳、自然気功を指導して20年の静流です。


子育ては、親としての成長の旅…


東洋医学の視点から

「命の成長過程」は単なる直線的な進歩ではなく、ラセン構造うずまきのように複雑で多層的…


「命の成長過程」は

道・学・術の三つの要素が絡み合い、

ラセン構造のように向上していく


エゴを排し、子どもたちの

自然な成長を見守り支えることが、

私たち親の役割…。


きょうは、 愛読書の

📚本:東洋医学「心と体の健康百科」の中で、子育てに活かされた一部分をシェアしますね。

✨✨✨
~子育ての〈生かす愛〉のために~


黄帝内経


は学を生じ、

は術を生じ、

は道を生ず」

という言葉がある。


道・学・術は回転しつつ

バネのようなラセン構造になっていて、上へ上へと向上の一途をたどります。


🌳自然の植物の、根・茎・葉が成長するのと同じ構造と言える



……学問道・学・術……


例えば

学問の成績が優秀ならば『道』である人格も向上するかというと、これは

その間に技術が入ってこないと、

自然のうちに人格向上を果たすことは

できない。

学問の世界と人格向上の『道』なる世界は逆回りとなり、むしろ

いちばん遠い分野となっている


{💥相手との対立意識を敵対意識に

エスカレートさせないで下さい。}


命の成長過程『道・学・術』が見えずに、
ただ『学』の面のみの成長を願っているという誤りをおかしてしまいます。

💗『道・学・術』のラセン構造を

よく観察し、


『大きく許して

楽しく日常を過ごすこと』


〈与える愛〉を十分に表現した後に

〈生かす愛〉道・学・術を出す
といいらしい…



📚東洋医学「心と体の健康百科」P266より



今は 昔となった子育て…


この📚本からの学びは、

何十年経っても、忘れることの無い

生涯の宝物です…おねがい



最後まで読んでいただき

ありがとうございます😊合格