2010年10月のブログ記事を編集と再掲載します。。。


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これは6才ぐらいの頃に数回、見た夢ですが今でも覚えています。

私は大人の女性になっていて広い広野のような所に横たわっている。

石(岩?)がゴロゴロしている様な所です。

横たわっているその女性が私だということも分かっている。

たぶん死んでいるのだけれど、それをもう一人の自分が空中から見ている。

しばらくすると横たわっている大人の私の所へ大きな鳥が、たくさん降りて来た。

そして、その鳥たちは一つの黒い塊となっている。

どれくらい経ったのか・・・その鳥の集団が飛び去って行った。

そして空中にいるもう一人の私が目にしたのは、ほぼ骸骨の様になって横たわっている姿・・・!!


幼いころの私は、この夢を見て怖くて怖くて大泣きしていたことを記憶しています。

すぐ母に、その夢の話を一生懸命に伝えたけれど、母は怖い夢を見たねぇ~くらいの認識だったと思いますよ。

ずっと後になり気付いたことは、たぶん・・・前世での私は、風葬(鳥葬?)の式たりがある所に生まれていて、自分の死んだ時の様子を現世の幼かった私が、夢の中で見ていたのではないかと。。。

その場所は、ひょっとしたら内モンゴル辺りでは?

他にも大人になってから見た夢の中では、だだっ広い広野に低い丘の様な山々の風景・・・

裸馬の首筋辺りにしがみついて乗り回している私。。。

アップダウンな地形を物凄いスピードで走らせている時に、至福の喜びを感じている私がいる。

その夢の風景が、今でも懐かしいのです。

実在するなら、行ってみたい!!

そんな風景の所・・・どなたか、ご存知ないですか?(笑)



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一昨年、この夢の話しをした事のあるスピリチュアルなブロ友から、言われたことがありました。

ブロ友「私も昔、乗馬をしていた事があるから分かるけど、宇鈴さんが言うようなジェットコースターのようなスピードは、馬では無いと思うよ。もしかしたら、龍だったのでは?」と。

う~ん

蒼空(あおい・・・愛称→ぴーちゃん)龍だったのかなぁ~