こんにちは

 

四柱推命学 師範

續 惺令(つづき せいりょう)です。

 

 

 

 

 

前にもお伝えしていますが、私はteamナッツのメンバーとしても活動しています。

 

 

音声配信アプリで

毎週月曜夜9時LIVE配信中

右矢印 stand FMスマホ⚡️

 

 

女性の笑顔が世界を平和にする!というテーマを掲げて、さや坊嶽釜(タケガマ)さんと一緒に、いろんな企画販売をしています。

 


 

ここで、2人のご紹介指差し

さや坊とは

 

嶽釜さんとは

 

 

というわけで、今日の本題に入ります。

 

このteamナッツのメンバー嶽釜さんが、ここ一か月半ほどタイに行っておりまして、ちょうど旧正月のお祝いムードがすごいと聞いたり、彼女の投稿するタイの魅力的な様子のSNS投稿を見たり、とても気になっていました飛び出すハート

 

 

「タイで旧正月? 春節と関係する?タイには何度もお正月みたいなイベントがやってくる?もやもや

と頭の中がごちゃごちゃ悲しいうずまき

 

暦に関わることでもあるし、調べてしっかり頭の中を整理してみました。

 

 

まず、タイの2月の行事から…。

 

こちらを参考にさせてもらいました

 


嶽釜さんが満喫していたのは、【タイランド・チャイナタウン・フェスティバル】というものだったようでした。

タイ・バンコクのヤワラー通りで開催される、中国の旧正月を祝う春節祭です。

 

旧正月というのは、旧暦での正月となります。

 

旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦の中のグレゴレオ暦)では、約一ヶ月のずれがあります。

 

ですので、ニュースなどで旧正月が取り上げられていると、現在の暦で馴染んでしまっている私たちは、「もうずっと前にお正月気分は終わってるよ~。今頃またお祝い?なんで?」となるんですね。

 

旧暦は、月の満ち欠けをもとにつくられた暦で、農業にとても役立つものでした。

また、そのことから、昔から月の形を目処にした民俗行事も多く残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小正月(こしょうがつ)は、旧暦の1月15日(その年初めての満月)で、


元日1月1日大正月(だいしょうがつ)と呼ぶことに対して、このように言われています。

 

日本人は昔から、満月はめでたいものであると考えてきました。

そのことに由来しているようです。

 

小正月は、農耕に関する行事が色々と行われていたそうです。

それらは、主に「豊作祈願」「吉凶占い」「悪霊払い」の大きく三つに分けられ、現在でも色んな地域に残っています。

(どんど焼き、粥占い、餅花などがそうです。)

 

もっと詳しく知りたい方はこちらのリンクへ

暦生活 マイナビ農業

 




2月の行事には、

、や  など、同じ漢字がどれにもついていて、本当に混乱してしまいますうずまき


この混乱の原因のひとつは、昔と比べると、暦に沿った生活ではなくなってきていることが考えられると思います。

 

ここまで、春節旧正月小正月と、これらに関連することについてお話してきましたが、


この疑問の始まり、春節に話を戻します。


春節とは、中国の旧正月を祝うもの、ということでしたね。

それがなぜ、タイで盛大に祝われているのか?不思議に感じます。

 

 

そうしたら、こんなネットニュースを見つけました!


 

 

‘‘旧正月を祝う国は、中国のほか、韓国やベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、その他中国人の多い地域でも旧正月を祝う‘‘のです。

中国だけではないのですね。

 

タイには、華人(居住国の国籍を取っており、国籍上中国とは縁がない。中国とは歴史上、文化上、および血縁上のつながりを持つが、中国人ではない)が多いので、盛大に祝われる、ということのようです。


日本にも、大きな中華街がありますね。

長崎では、旧正月の「長崎ランタンフェスティバル」が、冬の風物詩になっていますし、

横浜では、「横浜春節祭」が人気となっています。

どちらもランタンやイルミネーション、アクロバティックな中華獅子舞など楽しむことができるそうです。

 


また、‘‘中国では春節前後の期間に、いくつもの小さなお祭りや儀式がある‘‘ということも、調べてみたらわかりました。

嶽釜さんが「タイはお正月みたいなイベントが何回もあるんだよー!」と言っていたのも納得しました。

 

そもそも、タイのお正月としては、有名なタイの旧正月「ソンクラーン」が、四月にありますからね!


タイでは暑さが厳しいのが3~5月で、農作業もお休みの時期でもあり、お清めの意味や暑さを楽しむものでもあるのですね。

 

実は、沖縄出身の嶽釜さんですので、

琉球王国時代からの縁のあるタイは、似ている雰囲気も多くあって、懐かしく感じることもあるそうです。

なにかしら意味のある移住先なのでしょう。


teamナッツに、新しい風が吹いてきてます‼️

(というか、いつも吹いてます泣き笑い愛飛び出すハート




話題が、あっちに行ったりこっちに行ったりしましたが、私の気持ちはblogに出し切りました〜物申すキラキラキラキラ



四柱推命はもちろん、この世の全ては繋がってる〜拍手

あーーー愉しいデレデレ


というわけで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました💜


日々、好きのアンテナにビビッときたことを、拾っていきたいと思う今日この頃です。


皆さんも、好きを大事に

生きてまいりましょうねー飛び出すハート







あなたの好き

見つけるのにも四柱推命






お問い合わせは

簡単お手軽なLINE公式アカウントから


《續 惺令の四柱推命》
LINE公式アカウント
四柱推命に関する小ネタ🔯
續惺令の生態宇宙人くん
お得な鑑定メニュー情報メール赤薔薇
等を不定期に配信します
お問い合わせもお気軽にメッセージしてください


プレゼント友だち追加してくださったお礼プレゼント
あなたの主性格をお伝えします