こんにちは。


四柱推命学 師範


續 惺令(つづき せいりょう)です。



穀雨(こくう)となり、

春の雨が草木や大地を、潤していますね。

段々と日差しも強まってきました。


皆さま、お変わりありませんか?





さて、お話は変わりますが、


我が家の娘(三女)が、

この春中学校に入学しました🏫


我が家、

一男三女おります。


その週末に早速参観日があり、

いってきました。


なんの授業だったと思いますか?


学活でしたよあんぐり

そして、1人ずつの自己紹介でした❗️


その様子を見ていて思ったことを書いてみますね。



「私の名前は、○○です。

出身の小学校は、○○○です。

誕生日は○月○日です。

好きな食べ物は、○○です。

部活は、○○○に入ろうと思っています。」



それぞれに、

名前と生年月日は必ず発表してくれるのですが、

同じ生年月日の子も居て、


「んん❓」と思ったのです。



「同じ学年の、

同じ生年月日の子を一同に集めたら、

見た目や雰囲気も同じなのかな⁉️」



「でも、

さっき発表したあの子とあの子、

同じ生年月日だったけど、

見た目は全然違ったな〜、当たり前だけど。」




そして、いろいろと考えて、

思ったことが、


私の学んだ四柱推命学のテキストに

何度も何度も出てくる考え方です。


精神と肉体との不離不即の関係


どちらか一方だけの

個としての存在はあり得ない



私が

四柱推命による鑑定でお伝えしているのは、


この精神のところなんですよね上差し


キラキラ気・エネルギーのところキラキラ




中学生を見ていて、思ったのです。



◆DNAとして受け継いだ肉体の特徴と、


◆生まれた瞬間にその身に纏った

この世界のエネルギー


◆生まれて成長する中で

自分で獲得したさまざまな物事

(身体・考え方など)と



これらが複雑に混ざり合って

その人が出来上がっている

のだから、


似ているところがあるとしても、

全く同じ人間など居ない

ということです。


当たり前だけど。



人間とは本当に複雑で、

簡単には理解することはできないもので、


だからこそ、面白いのだと思います。






また、


人のことはわかるのに、

自分のことになると、全然わからないガーン



後ろ姿やふとした表情や仕草など、


写真を撮ってもらったり

他人の目から見たことを伝えてもらうなど、


そうしてもらわなければ、

自分で見ることは出来ません。


さらに言えば、


自分の目で直接に、


自分を丸ごと

外から見ることは出来ないのです。




自分を知ることは、

人生の中でとても大事なことだと思います。


自分を知って、

その自分をさらに磨いていく。


四柱推命では、

その《自分を知る》ことの

ひとつの方法となりますよ!




なぜ私たちは

この世に生まれてくるのか?


それは、成功する為ではなく、


本当の幸せとは何か知る為、

愛について学ぶ為、

魂を磨く為、


なのですよねニコニコ愛飛び出すハート



四柱推命の鑑定で、


そのお手伝いをさせていただけたら

とても嬉しいですラブラブ









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