こんにちは。
四柱推命学 師範
續 惺令 (つづきせいりょう) です。
なぜか、急に
昨日辺りから体調がすぐれません。
頭痛もしますし、体がだるいのです。
台風が発生してるみたいだから、
気圧の関係だろうな、
と、天気予報を調べていると、
水星逆行が始まりますという記事が多数。
水星逆行は、年に3回ほど起こるそうで、
今回は、9/27〜10/19とのことです。
水星逆行による影響は
さまざまらしく、
検索してみたら
色んな記事が上がってきましたよ。
テレビに出始められた頃からずっと注目させてもらっている
CHIEさんの記事も。
そもそも、水星逆行とは何か？
と言いますと、
西洋占星術に関する用語で、
→実際の星の運行を元に占う占術です
地球から見て、水星が逆回りに動いている
ように見える現象のこと、です。
地球が自転することで、
天体は毎日
東から西に移動して
24時間で元の場所に戻ってきます。
（恒星）
しかし、
よくよく観察すると、
前日とは異なる位置関係
にある星があります。
（惑星）
通常は、
星座に対して西から東に動く惑星が
年に3回ほど
その都度約3週間
逆向きに動くのです。
もっとも多い頻度で
水星
次いで金星
などが逆行します。
これを踏まえて
水星逆行の影響を受けやすい人が居る
ということで、調べてみました。
要約すると、
ふたご座・おとめ座の
影響の大きなホロスコープを持った人は
水星逆行の影響を受けやすい。
具体的には
イライラ・体調が優れない・うまくいかない等。
ということです。
ホロスコープというのは、
生年月日から作成される円状の図式のことです。
インターネット上で、
無料作成してくれるサイトもあります。
星の動きが、何で体調にまで影響するの？
とも思わなくもありませんが、
ではそうならば、
なぜ占星術が成り立つの？ということにもなります。
私たちは宇宙なのです。
そして、
四柱推命学も、東洋の占星術です。
潜在意識
目に見えないもの
大いなるもの
そんなものが私たちの人生に深く関わっている、というのが真実であると思います。
年に数回、
なぜか分からないが体調を崩してしまう、
という方は、
水星逆行の影響はないか？
ホロスコープを調べてみるのも
良いかもしれませんね。
西洋占星術のホロスコープが、
四柱推命学では、命式といえます。
占術ももとをたどれば、
大きなひとつに辿り着きますから
色んな占術で
多角的に自分を知ることも面白いと思います。
水星逆行の終わる10/19までは、
様子を見ながら
また上手くその流れを活用しながら
過ごしてみることにいたしましょ
💕
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