14日にフットネイルをしてもらった後、その足で映画を観に行きました。

 

でも、その前に…

ネイルサロンでお腹が空いてグーグー鳴っていたので(笑)まず、腹ごしらえ😋

 

「道の駅びんご府中」でランチプレートを注文しました♪

             👇

かぼちゃのコロッケ

ベーコンとズッキーニのソテー

野菜もたっぷり…美味しくいただきました😆💕

(味噌汁は濃かった💦)

 

食後のドリンクにコーヒー☕️を注文♡

足元は見てないはずなのに、ネイルに合わせたかのようなカップの色でした✨

 

 

それから複合商業施設内の映画館へ…。

映画の上映時間まで1時間くらいあったので、手芸店などで買い物🛍️

そして、劇場へ入ると平日の夕方という事もあり、私を含めて女性3人だけでした😅

 

 

あの平泉成さんが80歳にして初主演された映画ということもあり、どんな作品なのか観て

みようと思いました。原作コミックは未読です。

 

(ネタバレ注意⚠️)

仕事に厳しい頑固オヤジという役柄が多いイメージの平泉成さんらしい作品でした。

才能はあるけど無愛想で人物を撮るのが苦手な若手カメラマン・五十嵐太一(佐野晶哉

さん)がさびれた鮫島写真館の店主(平泉成さん)が撮影した”音が聴こえる写真“に感動

して弟子入りを志願し、ただ写真を撮るだけでは無い鮫島の仕事ぶりを見て、「写真を撮ることは自分を映し出すことだ」と教えられ、太一が人としても成長する映画で、平泉成さんと市毛良枝さん演じる熟年夫婦がとても良かったです👍

 

依頼人の祖母(美保純さん)が危篤になり、思い出の写真を届けるために一晩中🚐車を

走らせて、写真を見せたら話せるようになって最後は亡くなるシーン🎬にチョット無理があると思いました。一瞬、目を開けて写真を見て嬉し泣きするくらいの方が自然では?と

思いました。

 

また、太一の母親(黒木瞳さん)が結婚式場で働いていて、何年も会っていなかった息子に仕事として写真撮影を依頼するのですが、売れっ子カメラマンの息子を利用しているようなセリフに、もっと他に言い方があると思うし、私だったら断るけどな…と思いました。

 

写真館に嫁いだのに結婚式も挙げられず、ウエディングドレスを着たかったと言う桜(市毛良枝さん)のためにある計画を立てるのですが…それがグッときました!

市毛さんのドレス姿…背中が美しかったです😍(私だったら、あんな風にいかないw)

 

パーティーの最後に太一がドラムを叩くシーンがありますが、カメラしか興味が無かった

太一がどうしてドラムを演奏できるのか…映画の中で全く出てこないので、あまりにも唐突

過ぎて不自然でした🥴

(すべて個人的な感想ですので、ご容赦ください🙏)

 

 

大人になると写真館で写真を撮る機会も無いので、もう少し歳をとったら遺影用に写真を

撮っておくのも良いかもしれませんね。(ちなみに私の両親は、父が膵臓がんになった時

に写真館で遺影を撮っていて、とても良い写真です✨)

 

 

本日は以上です♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡