22日にやっと中国地方も梅雨入り☔️しました。

例年より16日、昨年より24日も遅い梅雨入りだそうです。

 

久しぶりに体重をはかったら、少しだけ増えてました😱

これから雨が降り続くと外に出る機会も減って、ますます運動不足になってしまうので、

食べる量に気をつけないといけませんね^^;

 

そして昨今、よく耳にする“気象病”ですが、梅雨の時期がもっとも出やすいそうです。

頭痛やめまいがしたり、だるくて朝起きられない、気分が落ち込むなどの症状が出やすい

方は、規則正しい生活をして自律神経を乱さないようにすることが大切なようです。

いつもより早く寝て、早く起きたら布団の中で手をグーパーしたりラジオ体操もオススメで、カフェインの入ったコーヒーなどを飲むのも有効だそうですよ。

 

 

ジメジメした梅雨空のせいで、外に出ないで家にこもっていると、何となく気分も沈みがちで、ヤル気が出ない・・・

他にやらないといけない事はあるのですが、気分転換にこちらのコミックを読みました♪

 

↓ それが、西炯子(にしけいこ)先生の「たーたん」♡

 

1年半前に発売された6巻まで持っていて、7巻の発売日を調べたら今年4月に発売されていたので💦電話で在庫を確認して取り置きをお願いしていたのです。

今日の午前中、雨が止んでいたので他の買い物のついでに買って来ました🚗💨

 

<あらすじ>

上田敦と娘の鈴は血の繋がらない親子。

15年前に殺人を犯し刑務所に入る友人の赤ん坊を預かり、一人で懸命に育ててきた。

敦は鈴にその事を話せずにいた。

そんな中、思春期の娘が初めて恋をした名前も知らない年上の男性は、刑務所から出てきた実の父親だった…!?というお話。

7巻は感動の最終巻で、期待した終わり方でホッとしました♡

 

 

⚠️以下は、あくまで個人的な意見ですので、ご了承ください🙏

 

実はこの「たーたん」がドラマ化されて放送されようとしていたのです。

しかも、日本テレビと小学館が「セクシー田中さん」をドラマ化した後、原作者で漫画家の芦原妃名子先生が亡くなったばかりだというのに…。何を考えているのだろうかと怒りさえ覚えました💢

 

真相はわかりませんが、当時大きなショックを受けました😨

私は原作コミックもドラマも見てなかったので、当時この件についてコメントはしませんでしたが、なんとか出来なかったのかという想いでした。

寝食を忘れ、命を削って描かれている漫画の原作者が「改変しないで欲しい」という気持ちは尊重されるべきだと思います。

中には「ドラマは別物として捉えているので、改変されても問題ない」という先生もおられるかもしれませんが、「たーたん」をはじめ西炯子先生の作品のファンとしては看過できないことでした。

 

ドラマ化する際は原作者である先生の意向を尊重し、出来れば、心から作品を大切に想ってくださる脚本家に依頼して欲しいです。

先生が改変をOKされて原作とは別物になる場合は、放送前にその旨を伝えてくれたら見るかどうかの判断材料になります。ファンとしてはキャスティングも重要ですけどね(笑)

 

テレビ局と出版社は今回のような悲劇が二度と起きないようにするための対策をしっかりと話し合って欲しいと切に願います🥺

今のようにお互いの意見に食い違いがあるままでは安心できませんよね。

 

 

本日は以上です♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡