平成21年7月10日(金)


今日は、私が運営してきた労働組合青年女性部


今期最後の行事を開催した。


行事内容は、テーマ『青年女性部活動をよりよく運営して行くには?』


をグループに別れ、40分間討議し、


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その討議内容・解決策を


模造紙に記事として掲載し、討議後発表を行うものでした。


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目的は、『テーマ』に添って話し合う事も必要ですが、ここで


私が求めたのは、各個人が個性あふれる意見・考えをどれだけ


意志表示する事ができるか?意志表示して仲間からの意見はどうなのか?


その貴重な意見から今一度、自分という人間を見つめなおす


良い機会にするのが一番の目的でした。

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討議が終了し、各グループの発表内容を聞いてみると、


意外と参加者全員が真剣に意見をした成果を


伺う事が出来ました。



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やはり、参加者はある程度の自分の意見を持って参加してくれて


いる事を改めて痛感できたし、参加してくれない人は何も意見も無く


本人の考えも持っていないのであろう。。。


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この参加してくれない人たち。現実逃避人間・無意識人間をいかに


参加してくれる人間へ校正するかは以下の通りと考える。

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発表内容を参考にさせてもらうが、


1.労働組合活動に対する『義務感』が薄れてきている


 のが、一番の原因だっ。


じゃーどうして、そのようになるのかは、先輩社員が積極的に


参加しないからだっ!!


一概に若い者の責任だけじゃない。組合全体の『意識』が


薄れてきている。


(これも労働組合の『文化?』になっている?)


無意識人間に言いたいが、君たち自分達の給料がなくなる前に


やらなくてはいけない事を忘れるなっ!!


自分の給料がなくなった時にも、他人の責任にするんだろう??


労働組合も『馬鹿』じゃないぞっ!!


一生懸命頑張る人に最大の還元を・・・。


無意識な人には、労働組合も無意識に接してしまったらどうするっ??


『ミゾウの危機』の時には・・・。


労働組合は、最低限会社の力となる人間を育成する


能力の向上を目指す機関と思っている。




別件


私は、青年女性部4年間運営してきまして、今月7月いっぱいで


任期を迎える。寂しい気持ちもあるが後輩へ申し継ぐ時が来た事に


嬉しさも溢れている。


8月からは、労働組合執行委員として、労働組合を運営して行きますが、


まだまだ未熟者の私。


緊張・圧力・期待・能力不足・不安・・・  さらなる課題が立ちはだかるだろう。


しかし、この精神的不安定は、自分のスキルアップに大いに貢献し、


将来は、この不安がさらなる安定や自信に変わる事だろうと信じている。


自分の今まで一生懸命にチャレンジしてきた成果が


今試される時に来ている。(恐怖)