平成21年6月25日(木)
今日は、夜勤明け。
朝帰り、1時間ほど仮眠。その後、
自分用を済ませ。オサレにランチを楽しむ。
片手には、著者『尾崎豊』。
題名『普通の愛』。
という本を持ち。読書を楽しむ。
この人の本。表現が生々しい。
ドラッグとか、ヤクザとか、拘置所生活とか
都会のウラの世界が綴られている。
しかも、各種のあらゆるドラッグを試したとも書いてある。
その後の症状とか・・・。
読んでいて色々な事を考えました。
本を読んで感じるもの。音楽を聴いて感じるもの。
それは、
『尾崎豊』のハートというものは、『純粋・ピュア』
が、カタチになったモノと考える。
生きている世界・社会の矛盾。愛する人への思い。
周り人間への思いやりは、普通の人間ではない『愛情』を感じます。
人間あまりに『一生懸命』に『真面目に』に『正義に』
生きると、自分が馬鹿を見る時代なのかもしれません。
自分もそういう風に感じる時があります。
自分は、自己啓発・自分の目標に向かって頑張っているだけなのに
周りからは、白い目で見られる。
自分に素直に生きているだけなのに・・・。
『なんでそんなに頑張るん??』
『自分だけ頑張ってもダメよ。。』
とか・・・。 自分が間違っているの??
違う。自分は、
『自分が弱いから強くなりたい』
『自分頭悪いから、賢くなりたい』
『自転車遅いから早くなりたい』
つまり、性悪説と思います。
僕からすれば、性善説の人が羨ましい。
尾崎の本読んで、『気持ち悪く』なった。
とかいいつつ、音楽聴いてる俺。(音楽は気持ちいいから)
こんな世界のあるのか!程々に受け止めよう。
尾崎の人生よりも、苦しい人生にして、生涯生きて行く。
平成の尾崎と言われるよう、生と死の狭間で
一生懸命生きて行こう。と誓った。
まだまだ先がある尾崎の本。先の内容が『怖い』
別件。
平和な我が街にこんなモノが・・・。
あっ。こんな季節なのですねっ。(早)
でも、気温が30℃以上、上がればもうかっ!