平成21年6月22日(月)
最近、NHK大河ドラマにおいておおいに魅了される
人物(女性)がいる。
それは、
『篤姫』より、 篤姫役 宮崎あおい
『天地人』より、 お船役 常盤貴子
それぞれ、その時代の女性のあり方・立場・存在感は、
素晴らしいものがある。
殿様をバックアップし、お国の為、皆の為に
『正か悪か』、女性の人間味あふれる『支え?』・『判断』
は、素晴らしいものがある。
それに伴い、殿様のそれなりのプレッシャー・モチベーション
知識・技術は素晴らしい。
社会は、男だけでもダメ。女性だけでもダメ。
両者が謙虚に向き合う事・駆け引きする事が
発展に繋がるのでしょう。
これが日本の歴史という事だけでも、日本人として
頑張ろうと誇りをもてる気がしてます。
日本は、先進国と捉えるのではなく、途上国として
ZEROから新たな気持ちで、発展してくことが
求められているのか?
男性・女性ともに人間として接する事が
必要ですねっ。