「共に育つ」…繋がる瞬間がある

こんばんは石堂です

いつもブログをご覧いただきありがとうございます

保育の裏側で　②

保育士も育っています…先生だって一年生から始まります。やればやるほど空回りなんてこともしばしば…「なんでこんなこともできないのか」と出来なくて泣き、自分自身を責めて泣き...夢を持っていたはずが、「なんで保育士になったのだろう」…と悩むこともたくさんあるんです。そんな先生たちを見ていて思うこと…それは、「子どもたちのことが特別になってくれたんだなぁ」…ということ。嬉しくなる瞬間です。自分の不甲斐なさに気づく時…それは子どもたちが大切だからなんです。保護者の方とも上手く喋れず悩んでいることもあるんですよ。けれど、みんな一生懸命…見ていて初心に帰る瞬間でもあります。「人を育てる」という仕事は、辛いことも、楽しいことも、悲しいことも、嬉しいことも、たくさんたくさん経験し、学びながら繋がっていくのだと思います。私たちは、保護者の皆さまの温かさに感謝し、1日いちにちを大切に過ごしていきたいと思っています。

今週も楽しいことがたくさんありました

そんな子どもたちの姿をご覧ください

生活発表会

先日の発表会では、子どもたちの姿を最後まで温かく見守って下さりありがとうございました。「一人ひとりが主役」「楽しいことが1番」と、みんなで練習に取り組んできた子どもたち。少し緊張しながらも、元気いっぱい、楽しく、そして何よりも一人ひとりが“自分らしく”表現してくれたように思います。私自身とても感動し、胸がいっぱいになりました。またひとつ自信をつけた子どもたちではないでしょうか。保護者の皆様、お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました