暮らしカスタマイザーきみちかです
終活についての整理収納
ラジオが終わってから
訪問継続している
お客様から
「またまた勇気が出ました!」って
メッセージがきました
嬉しい限りです
親の家の片付けを頭に置いて
聞いてくれた方が多いかもしれません。
でもでも
ラジオ入りする前に
話してたんです。
孤独死について。
お年寄りこそ
近所の人が気にかけるけど
50代60代の一人暮らしの方こそが
気がつかれないのよねと。。。
終活は私は子供を持ったその時から。
家族を持ったその時から始まると思っています。
ただ高齢者世代になると
子供たちに残して当然の時代に
育ってますから
残したあとにどれだけ困るのか
し時間がかかるのか経験もないので
わからないわけです。
実家の片付けの今までの例では
☆子供が整理を始める→実家にあるものを引き取りにいき「整理してるんだ」と打ち明ける
☆思い出加工に良いものがあると切り出す
親の物は大切に見てることを行動で表す
☆思い出話しをゆっくり聞いて、役にたつ先を教える そのお手伝いをする
☆貰っていく
☆テレビや身の回りの人の整理の変化の話題をする
などで親本人の意識が変わられたなどがあげられます。
親の家の片付けを意識する年代は
やりたいことや、スケジュールがいっぱい。
焦る気持ちはわかりますが、普段からのコミュニケーションが必須なわけです。
これは子供のお片付けにも言えますね。
時間をかける!
あとはご自身が遺品整理に携わり
こんな経験を子供にさせてはならないと
整理を学びにくるお客様たち。
ただママ世代より
60代ぐらいになると
重い腰があがらなくなるのも実状なんですだからわかっていても、収納ケースがいくつもガラーンとなるなんてなかなかないんですよね。
家族のお片付けも
実家のお片付けも
まずは理解から♡