無防備
無防備は悪のない世界。
赤ちゃんのように純粋でいる証です。
しかし社会は「悪気がない」では
すまされないのです。

今日はこんなカードが出ました。
このカードを見て、
ある言葉を思い浮かべました。
「なんかゴメンね?」
言われたことありますか?
「なんかゴメンね?」のあとには
こんな言葉が続きます。
「そんなつもり全然なかったんだけど〜」
悪気はなかったのかも……
悪気はなかったのかもしれないけど……
これらの言葉を聞かされて
喜ぶ人はいないでしょうね
むしろ
嫌な気持ちになるのではないかな?
「なんかゴメンね?」
という言い方をしてくる人は
謝る割に、
自分が悪いことをしたのでは?
とは思ってません。
当たり前ですね、悪気なく、結果的に
そうなっているのですから。
そして言われたほうも、
相手はわざとやってるわけじゃないと
思うから、
相手を怒るに怒れない。
(わざとやっといて、
なんかゴメンね?という人もいるが)
今日のこのカードを見て、
やっぱり世間では
「悪気はなかった」としても、
大人であれば配慮するべきって
ことなのかなあと思いました。
私も自己の振り返りをしました。
何気ない発言が、
誰かを傷つけていないかな?と。
気にしたらキリがないのですが
ただ、大人になった今
気をつけてることのひとつに、
「あまり人を褒めない」というのがあります。
どういうことかと言いますと、
例えば、職場に
新しくAさんが来られました。
Aさんのことを知っているあなたは
こう言うとします。
「Aさんて、すごい仕事はやくてデキる人なんですよー!」
言った本人は、
人を褒めて、とても良いことをしたと
思うかもしれません。
だけど、Aさんはどうでしょうか。
「えーちょっと待って……
そんなこと言われると
変に周囲からのハードル上がって
やりづらくなるからやめてほしかった」
と思うかもしれません。
また、こんなことも。
今度異動してくるBさんのことを
知っているあなた。
あなたは、Bさんのことを美人だと思っていたので
そのことを周囲に言っていた。
「今度異動してくるBさん、
私会ったことあるんですけど
美人さんなんですよー!」
周囲の人は
「そうなんだ!どんな美人だろ?
北川景子みたいかな?」
などと
勝手に想像を膨らませてしまい
まだ見ぬBさんの虚像を
勝手に作り上げてしまう。
それも、絶世の美女レベルに。
そして、
異動日当日。
やってきたBさんは、
まあ一般的にはキレイで、
美人というのも嘘ではないかもしれないが、
もちろん絶世の美女ではない。
あなたが言った発言が、
Bさんのルックスに対するハードルを
無駄に上げてしまった。
そして、誰かがボソっと言ったことが
Bさん本人の耳に入り……
「Bさん美人だって聞いてたから
どんな美人かと思ってたら
そんなでもなかったな」
いやいやいや……
ひとりで勝手にハードル上げたヤツが
悪いんでしょって感じですが
人を褒めるのも
なかなか危険な行為かもしれないという
例え話でした。
これに似たようなことが
かつて自分の近くで起きたことがあるので
それ以来私は
特定の人を指して
褒めるような言い方をするのをやめました。
難しいですね。
私はチャネラーをしているということもあり
言葉の選び方については
ずっとずっと勉強だなと思っています。
今日もたくさんの愛とありがとうを込めて
