こんばんは!副主任の大谷内です。
今回の台風でも各地で大きな被害が出ました。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
 
 週明けからすっかり涼しくなりました。
ようやく秋本番といったところでしょうか。
それでは今週の様子をお伝えいたします。











 気づけば10月も下旬に差し掛かりました。光陰矢の如し!あっという間ですね。
 
 さて、読書の秋ということで今回は読書シリーズ!
「春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて・・・」でおなじみ清少納言です。清少納言は本名ではなく、言わば後世の人がつけたペンネームみたいなものらしく、本名は不明だとか。ただ清原家の娘というのはわかっているそうなので、清原の「清」をとって清少納言になったのではないかという説があるようですね。
ちなみに「少納言」は役職です。中納言、大納言と続くようです…え?大納言なら昨日食べた!?チョット、甘党のお父さん、お母さん!小豆のことではありませんよ!
 
気を取り直して「秋は夕暮れ」について。
 
枕草子 第一段 秋

秋は夕暮れ
夕日のさして 山の端
いと近うなりたるに
からすの寝どころへ行くとて
三つ四つ 二つ三つなど
飛び急ぐさへあはれなり
まいて雁などのつらねたるが
いと小さく見ゆるはいとをかし
日入り果てて
風の音 虫の音など
はたいふべきにあらず 
 
これを現代語訳にすると・・・
 
秋は夕暮れがいちばん良い。
夕日がさして山の端がとても近くなると
烏がねぐらへ行こうとして三羽四羽 二羽三羽が 飛び急ぐのさえしみじみとした情感がある。
まして雁などの列がとても小さく見えるのはとても興趣がある。
日が暮れて しまって風の音や虫の声などは言うまでもない。
 
となるそうです。
 
 秋の情景の素晴らしさが浮かんできますね。
近年、高層マンションが景色を遮って夕日や景色が見えない。車などの騒音で鳥や虫の声が聞こえない環境になりつつあります。
 
 赤とんぼを追いかけて公園で遊んでいるうちに夕焼けに気づき、虫の声を聴きながら家路につく。
という姿は今となっては少ないでしょうね。
 
それではみなさん、また来週!
 
 
大谷内 ミニコラム⑱
~読書の秋シリーズ①~
 みなさん「稲盛和夫」という方をみなさんご存知でしょうか。京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者です。
私の大変尊敬している方です。
 
 いつかは稲盛氏のような方になりたい・・・というのはおこがましいので、少しでも近づきたいなぁと思っています。
 
 今回は稲盛氏の著書の「京セラフィロソフィ」より一部分を抜粋してご紹介いたします。
 
~素直な心をもつ~
 素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。
 
 とかく能力のある人や気性の激しい人、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。しかし本当に伸びる人は、素直な心をもって人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめることのできる人です。そうした素直な心でいると、その人の周囲にはやはり同じような心根をもった人が集まってきて、ものごとがうまく運んでいくものです。
 
 自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分を伸ばしてくれるものであると受けとめる謙虚な姿勢が必要です。
 
・・・稲盛氏は「素直な心」とは「進歩の親」と解されています。
 
 人間は仕事をしていて経験を積んで生まれた自信がどこからか傲慢(ごうまん)に変わってしまう場合があります。
 
 例をあげると、超がつくほど「上から目線でものをいう人」がそれにあたるのではないでしょうか。
 
 素直な心を持っていたら絶対にそのようなことはしないでしょう。稲盛氏の言うように、「自分自身を見つめなおす時間」は絶対に忘れてはいけないと思います。自分が行ったことは完璧だ!絶対だ!と思っているようでは駄目ですね。
 
 この話を子どもに置き換えますと、自信を持った子が傲慢な子になって、人を蔑むようなことを言わない様に、まずは素直な心を育てていかなくてはいけません。
 
 いくら勉強が出来て体操が出来ても「人」として出来ていないと、社会に貢献することはできないのです。

次回 「常に謙虚であらねばならない」について
 
おわり

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目からウロコ‼(゜▽゜*)
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