生理痛の自己ケア方法
ここでの生理痛の自己ケアとは、薬やメスなどを頼らず、身体の自然治癒力を向上させることを主眼とする対処方法をいいます。主に生活習慣や食習慣の見直し、適量な運動、腹式呼吸法などがあげられます。
1.生活習慣の見直し
過酷な労働や運動を避け、規則正しい生活を維持し、できるだけストレスが溜まらないように心がけることが、精神的原因による生理痛を解消改善するための最良策といえます。また、冷房の強い環境や温度差の激しい環境を避け、季節や体調に応じて適切な服装を選び、体を冷やすことを避けるような注意も必要です。また、シャワーばかりではなく、40~42度くらいの温度での入浴は、 体を温め、生理痛の改善に役立ちます。
2.食習慣の見直し
冷たい食べ物や冷たい飲み物など体を冷やす食物をできるだけを避け、体を温める食材を積極的に摂るのも大切です。また、子宮の平滑筋の過剰反応を引き起こすプロスタグランジンというホルモンの原料は食物の中に含まれる脂肪ですので、プロスタグランジンの過剰分泌を抑えるためには、その原料になるサフラワー油、紅花油、ひまわり油に多く含まれるリノール酸の摂取を控える必要があります。具体的には、魚を多く食べ、揚げ物を減らすことが重要です。
3.適量な運動
太極拳など有効な有酸素運動を適量に行い、基礎代謝を上げ、良い血液循環を保つことは生理痛の改善へのプラスの影響が期待できます。
4.腹式呼吸法
腹式呼吸法は人体自身の自然治癒力の向上を主眼するもので、以下の側面で生理痛に対する解消或いは改善効果が期待できます。
・自律神経のバランスの調整
腹式呼吸の意識的なリズム運動によってセロトニン神経の分泌が促進され、生理痛の原因となるストレスの解消につながります。また、自律神経の中枢である視床下部の働きが正常になれば、ホルモン分泌のバランスの改善にプラスの影響を及ぼす効果が期待できます。
・血液循環の改善
自律神経のバランス調整により、自律神経によってコントロールされている血管や子宮の平滑筋の動きが正常になります。これによって血流が改善され、経血がスムーズに排出されることによって、生理痛が解消される可能性が十分あります。
上述1~4までの対処法を普段の生活の中で活用すれば、ほとんどの生理痛への改善解消効果が期待できるといえます。
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