ああ、やっと声高に言える。
実はプラスチック収納用品が
そこまで好きでもなかったんです。
もちろん
愛用品はありますよ!
便利なモノって愛着がたっぷり。
こんにちは。
現役家庭教師で
中島亜季が
自宅からレポします
20年使い続ける収納用品
30年選手か
20年だよね
と思いたい
これとか↓
定番品ばかり。
買い換えることもなく。
ずっと大きさが変わらない
テイストが変わらない品。
他にも
例えば
20年は使っている
無印良品さんの
ポリプロピレン収納ボックスとか。
これもそう。
アクリル収納棚も
買い換えることもなく
20年ほど愛用。
ポリプロピレンA4ファイルボックスは
1000円時代のモノも
(購入時のラベルを底面に貼って管理)
整理収納アドバイザーって何
/
整理収納アドバイザーなんだから
収納用品の話は
キャッチーだよ
\
/
無印良品、ニトリ、100均の
比較ネタや
新商品ネタは鉄板なんだから
\
そう言われても
商品比較のために
いろんなものを買って
ブログ記事にするとか
どうしてもできない。
大事な大事な愛用品は
すえながーく使いたい
収納用品をずらりと並べるのとか
個人的に本当に苦手。
それ
並べることが目的でしょう?
実は
風の谷のナウシカに憧れて
大学時代は環境科学を専攻した
経緯がありました。
(色々あって中退したけれど)
無印良品さんもスタート
ポリプロピレン収納用品の回収
ニュースに
驚いた方もあるかもしれません
実は今
自ら製造・販売した
プラスチック製品の自主回収や
再資源化を
率先して実施することなどを
企業は求められているんです。
プラスチック資源循環法
といいます。
このお話は
主催する整理収納の資格講座
でも
私の受講生さんには
お話ししています。
プラスチック資源循環法
2022年4月1日にできた法律。
プラスチックの資源循環が目的です。
3R+renewable
●Reduce リデュース
モノを大切に使ってゴミの発生を減らしましょう
●Reuse リユース
物を繰り返し使いましょう
●Recycle リサイクル
資源を再利用しましょう
※エコリングさんも
リサイクルショップではなく
リユースショップ、ですよ!
に加え
Renewable リニューアブル
再生可能
これがキーワード
2025年までに
企業は
リユースやリサイクルが可能な
製品設計をしなければいけません。
ストローやレジ袋などの
ワンウェイプラスチック の
(使い捨てのプラスチック製品)
使用規制だけではないんですね
今、私たちが目指すこと
<リデュース>
●2030年までに
ワンウェイプラスチックを累積25%排出抑制
<リユース・リサイクル>
●2025年までに
リユース・リサイクル可能なデザインに
●2030年までに
容器包装の6割をリユース・リサイクル
●2035年までに
使用済プラスチックを
100%リユース・リサイクルなどにより有効利用
<再生利用・バイオマスプラスチック>
●2030年までに
再生利用を倍増
●2030年までに
バイオマスプラスチックを約200万トン導入
持ち物を見直す順番のルール
整理収納アドバイザーの講座では
学びませんが
生産管理の現場で
業務改善の考え方として......
無くても大丈夫なモノは持たない
↓
似たような物なら持たない
↓
もっと使いこなす方法を模索する
↓
無駄を削いでシンプルな仕組み
順番通りに取り組むことが
とっても大切。
ぜひ実践してください
生活が楽になり
環境にもぐっと優しくなりますよ
無印良品さん、値上げします
2022年12月26日
プレスリリースにもありましたが
2023年春夏物から
約2割の商品が25%値上げ。
資源循環がどううまく
生まれるでしょうか。
家具のサブスク、ついにスタート
家具のサブスクも
始まりました
これは嬉しい❗️
単身赴任が決まった方や
大学進学の一人暮らしにも
喜ばれるサービスですね
無印良品さんが大好きな方は
環境にも家族にも
優しい方、なはず
これからも
愛着を持って
ずっと使い続けていきたいな
そう思います。
片付けられない悩みを片付けます
株式会社pentas
中島亜季
でした。
を約200万トン導入。