こんにちは

整理収納コンサルタントFamiliar.Kです

 

昨年11月から2月に我が町の商工会の「まちゼミ」がありました

「まちゼミ」とは

各お店が専門知識を教えるという企画

お店を知っていただく機会です

私もお店として初参加しました

 

お片づけのセミナーを開催しましたが

ほとんどの方が

お片づけセミナーを始めて聴くということでした

 

親子セミナーにご参加いただく予定の方が

ご家庭の都合やお子さんの体調など

まちゼミに参加していただくことができませんでした

 

なかなかお会いできないと

もうご縁がないのかも・・・と思えてきました

でも、ご縁がある方は、機会が訪れるんですね

せっかくの機会なので

子どもに聴かせたいとのことで

お片づけセミナーをお届けする機会をいただきました

 

 

 

「お片づけ」

学ぶ機会がないと

知らないままに過ごしていく

けれど、片づけはずっと続く

モヤモヤしながら

過ごしていくことになりますね

お子さんに教えたくても

学んでいないから教えられない

そう思って悩んでいる方もきっと多いかもしれませんね

 

 子どもたちに

 片づけを身につけて欲しい

 この先

 自分でできるように

 自分の力で生きていけるように

 

 習い事として

 片づけを習わせたい

 

お母さまの先を見据えた子育てに感心感動しました

 

ついつい

親がやった方が

ついつい

親が怒ってしまう

 

まさに私です

「片づけなさ~い!!!」

私が片づけのスイッチが入ると

リビングに置いてある子どもたちのモノを部屋に持って行かせてました

イライラしながら

「片づけなさーい!!!!!」

子どもたちは

ほら、始まった とばかりに

すぅ~と自分の部屋にこもっていました

 

今思うと

「片づけ=元に戻す」なのに

元の場所がないのに・・・どこへ戻す?

私の中の「片づけ」は 収納に押し込むこと

でしたね

 

自分の価値観を押し付けて

こうあるべき

に凝り固まっていたように思います

 

まさに

子どもにやってはいけない片づけの教えでした

 

今日出逢ったお母さまと一緒に子育てしたかった

と思いました

 

「習い事としての片づけ」

 

この姿勢に感激しました

 

子育ての先輩の方に教えていただきたかった

とご依頼いただき

今だからお伝えできることもあるのかも・・・

そう思うと

歳を重ねるのも悪くありませんね

 

 

この出逢いのきっかけとなった

まちゼミ(商工会)に感謝です

 

そして

こんな素敵な企画をいただいた

K様親子に感謝です

 

ありがとうございます♡

 

 

整理収納コンサルタント Familiar.K