こんにちは

整理収納コンサルタント Familiar.Kです

 

「片づけ心理学®」を学んで

私の中で起きた変化はたくさんあります

その中のひとつ「目線が変わったこと」をお伝えします

 

以前の私は

ダメなところ

足りないところ

そこばかりが目がいってしまっていました

よく考えると

幼い頃から私が勝手に姉妹で比較をして

私はダメなんだ・・・そう思ってきたように思います

だからどこかでいい子になろう

怒られない様にしようとしていたのかもしれません

 

結婚して子育て中心の生活でした

仕事、家事、育児、役員のお仕事・・・

家庭中心で暮らしてきました

バリバリに働く女性だったわけでもなく

社会では通用しないと

私なんて・・・がいつもどこかにありました

 

その足りないところを埋めなきゃ

埋めていかなきゃ・・・

 

そこに目がいくから

自分に自信が持てない

 

例え周りの人から

「凄いね~」

なんで褒めてもらえても

 社交辞令だな

 そんなわけないよ

 こんなにダメな私なんだから・・・

と素直に受け取れない

 

自信がないから

いつもどこか堂々とできない

 

周りが私の事悪く言ってるんじゃないか・・・

そんな事ばかりが気になる

周りの人がみんな凄く見えて羨ましいばかり・・・

 

そんな私でした

 

 

 

 

片づけ心理学®との出逢い

心のあり方を知ることで

足りない、ダメな自分だ・・・は思い込みでした

自分は自分で、ありのままの自分でいい

そう思えるようになってきました

今まで私の歩んできた道

今までの自分に「よくがんばったよ」と自分で褒めて

自分に〇をつけました

 

足りないことを探していた自分は

地面の穴を埋めようと下ばかり見ていたように思います

けれど

自分を知り、自分を認めたら

足りないところではなく

あと少し、ここができたらもっと素敵になれる

山を登るのに足りない階段が、そこを足したら登りやすくなる

そうイメージが湧いてきて

と目線が自然と上を見ました

 

このイメージが湧いた時

自分でも驚くほど

心が軽くなり

今でもよく覚えています

 

自分と向き合う

簡単なことなのにやっていなかった

自分を認めて欲しいとか大切にして欲しいとか

そんなことを周りに求めて

大切にされている

認めてもらっている

のに分かっていない

信じていない

 

一番大切にしていない

認めていなかったのは

自分自身でした

 

そのことに気づきました

 

自分を大切にすること

それが

周りを大切にすることに繋がる

 

笑顔で過ごす日が多くなりました♡

 

 

 

 

整理収納コンサルタント Familiar.K