ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
「降誕会」とは何ですか?
親鸞と吉本隆明という ふたりの解体屋、力の幻を見抜く。
親鸞は、道端の知性にたどり着いていた。
解体か戒律か。浄土教が行き着いた突き詰めた考え。
天国は、ありません。お経も、たしたことない。
戒律を守らず、何も要らない親鸞に、さて、何が残ったか。
まず、法然や親鸞は、人びとを救済しなければならない時代にいた。
親鸞とマルクス、何世紀にもわたって通用する根本的な考え。
お坊さんも、普通の人と同じ生活になっていく。親鸞は、見抜いていた!
吉本隆明と浄土真宗の出会い。
吉本隆明さんについて
糸井重里と浄土真宗の出会い。
親鸞聖人について
親鸞「天国にいきたいとは、ちっとも思わない。それは、普通だよ。」