皆様、こんばんは。
２回目の更新です。
今日のセンター試験、京都では結構な雪になってました。
大阪でも北摂に向かうほど寒いので、道路が凍結していたのではないでしょうか？
我が家のベランダから見た雪景色・・・。
明らかにアイスバーン状態・・・。誰も通っていない道は、奇麗な白と化しておりました。
主人「これじゃ車な無理やな」と一言・・・。なんて愛のない人なんだ
と、ちょっとは改善策を考えろ！！！とイラッとした
男の人は、こんなものなのでしょうけど、母親としては、ヘルニアもあるので、こけたりしたら大変！
自転車で行くとか言うしね・・・。
しかも、薬の副作用で意識がはっきりしないというし・・・。
これに関しては、風邪やインフルではなく、副作用だと分かったので、それはそれでスッキリしたのですが、早く出ないといけないのに、ギリギリまで寝たいというし、その間に雪が解けるかどうかの闘いでした。
私は、駅までだけでも送ってやれないかと考えておりましたが、だんだんと車も通りはじめ、さすが晴れ男！お天気が回復していきまして、道もアスファルトが見えてきました！
主人に、「車で行っても走れるか、道を見て欲しい」と言いましたら、なにやらごそごそとやってて、和室を覗くと、着替えてた
「送ってやるからお前も乗ってけ」と。それでこそ親だよ！！偉い！！！と思った
それで、阪大の試験会場まで、問題なく送ることが出来ました。
大体ね、受験の朝に一言も声を掛けないのにもイライラしていたのです。
息子にとっては、私の「頭の中かっぽじって、やったこと全部ひねり出すんだよ
」
※「かっぽじって」って、何が語源？？「闊歩十手」って漢字になるよ？？？
という言葉より、主人がかけた「頑張って来いよ！」というありふれた言葉の方が、どれだけ息子の力になるか・・・。
それをちゃんと言ってくれたので、「よくやった！」と思った
その言葉には、何を言ってやればよいのか・・・という男親の不器用さも出ており、
「頑張って来るわ」と息子が返しておりました。
ま、結果は、Ｆｃ２に書いたように、散々なことになりましたが、それでも、もし、良い点が取れていたら、息子がどの試験で頑張ればよいかも分かるし、受験料を賢く分散できそうなので、やっぱり今年は守られてるな・・・。そう思いました。
昨夜、リーディングで、今日は、何をやれば合格できますか？と聞いたら、
数Ⅰをやるようにとカードが言うので、そのことを息子に言い、
「分かった？数Ⅰやで！ちゃんとやるんだよ」と言ったのですが・・・、
嘔吐した時に、やっていたのが数Ⅰだったらしい
あれは、天使達からの注意信号だったようです
試験中、腰痛椅子が、大活躍らしいですよ。立ったりせず、座って受けられているようです。
だけど、昨日の英語は難しかったらしく、意識がもうろうとするしヘルニアの痛みとで、来年受け直そうかな～。と弱気になってました。
私も、ちょっとそのほうが良いのかな～と思ったりもしましたが、カードは、「回復します」と言うので、行けるところまで行きたいと思います。
息子が肩にかけている黒い袋から、腰痛椅子のオレンジの背もたれが丸く見えているのがなんとも可愛いですよ
試験会場に、何を持って来たのか？？と皆思ってるだろうな～。
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