こんにちは。
 
春の色物コスメの情報も一気に出てきたので、次はベース物関係が色々と出てきますね。
 
本日のモニター報告品のご紹介です。
資生堂様のモニターとして「マキアージュ ドラマティックパウダリー UV」をお試しさせていただきました。
 
マキアージュ
右:ドラマティックパウダリーUV(オークル10)
左:専用コンパクトケース
 
【素肌のように作り上げるファンデ】
 
過去にもマキアージュのファンデを使っていた時期がありますが、ゴールドパケになってからは初めてかな?
 
今回使用するドラマティックパウダリーUVの特徴は「ムース生まれの独自製法で素肌と見紛うほどのナチュラルビューティ」、「無重力級と自負してしまうほど、軽い仕上がり」の2点に集約されます。
 
ドキドキマキアージュ独自の「ムースプレス製法」
 
ドラマティックパウダリーUVは、パウダーに美容液水を加えて攪拌することで、パウダー粉体表面に美容液のコーティングができて、粉体同士がくっつくときに空気を取り込みます。
 
 
空気を含んだ柔らかい粉体は時間をかけてゆっくりとプレスすることで、普段私達が見ている固形状のファンデとなります。
この製法にすることで、ファンデをスポンジに取るときも軽くほぐれ、肌の上で泡が消えていくようにスーッとなじんで美肌の膜を作るというワケですね。お願い
 
ドキドキエアドームパウダー
 
『無重力級の軽い仕上がり』と大風呂敷を敷いてしまう程の秘密は、ムースプレス製法によって生まれる「エアドームパウダー」です。
 
 
風船状のパウダーの周囲に小さな球状パウダーが結びつくことで、光を反射を上手く利用し、軽い着け心地を素肌感のある美肌仕上げを両立しました。
 
【実際に使って見た】
 
早速使ってみました。
今回は明るめの「オークル10」をチョイスしました。(全7色展開)
 
 
持ってるだけで、様々な幸運がやってきそうなゴールドパケがまぶしいです宝石白宝石赤宝石緑
 
パウダー表面の文様も、水の流れのような、風に吹かれてできる砂の波のような自然の美を表しているように見えます。
 
ムース生まれのパウダーを最大限に生かすため「名わき役」であるスポンジは、適度な厚みと柔らかさを持っています。
一般的なスポンジに比べて気泡が大きくなっているそうです。
 
 
そして、ビフォーアフター。
 
 
ビフォーはスキンケアの後に下地(薄ベージュ)をつけたのみの状態で、このままだと毛穴や頬の赤みがだいぶ目立ってしまいます。見たくないでしょうかシミもありますね・・・・・がーん
 
アフターがドラマティックパウダリーUVで仕上げた後。
シミのカバーリングは完璧とまでいかなくとも、毛穴と頬の赤みは大分カバーできました。
敢えてのコンシラーなしでの仕上がりとしては合格点を出せます。
 
そして付けてる時もホントに軽いし長時間つけていてもカサカサしません。
付けたての美しさがずっと続くのもファンデの評価を大きく左右しますからね。
 
また、重ね塗りなしでアフターの仕上がりで、重苦しさも感じませんでした。
一見すると「リキッドorクリーム」のような密の細かい仕上がりだけど、リキッド特有の筋状の線が出ないので、仕上がりの時短にもなります。
 
前のマキアージュのファンデと比べてもホント軽い仕上がりだと思います。
以前のファンデと比べると、数段ランクアップというかレベルアップしたんだなぁというのが、今回の本音です。
 
商品の詳しい情報はこちら➡マキアージュ ドラマティックパウダリー UV
 
資生堂様に商品をいただき、モニターに参加しています