こんにちは😃タロットリーディングセイレイと申します。

最近は、普段話せない私の普段感じている事や、過去から現在、これからに対しての思いや気づきなどをつらつらと記しています。

今日はセイレイの幼い頃からのロマンについて話をします。

前回の記事にあるように、
私は幼い頃病気がちで非常に敏感な気質でした。小さな変化で体調を崩すような子供でした。人一倍感受性も強く、幼い頃から天真爛漫の反対をいく子供だったと思います。

小学校時代、私は自分で楽器を作っていました。
楽器といっても、箱や缶にゴムを張り、
ドレミと和音を奏でるという原始的な遊びです。
しかしその音が妙に心地良く、異国にいざなう様なオリエンタルな音色でした。

小学校時代、私は沖縄音階に出会いました。
当時周りはアイドルに夢中でしたが、私は、THE BOOMに夢中でした。世代的には一回り上くらいが世代かなと思います。

ボーカルは宮沢氷魚さんのお父さんですね。沖縄の音階の島唄は当時、非常に魂に響きました。

そして、その当時、
行ったことのない南の島に想いを馳せました。オリエンタルな異国の音階を奏でる島。

ジャパネスカというアルバムのジャケットがとても好きでした。南の国の田舎の様で大正ロマンも感じる様な不思議な世界。


そして私は大人になり、沖縄にも何度か訪れ、タイに行き、石垣島に行き、感じる事がありました。


私の目指す島はここにはない。



実は昔から思う事があって、

私が住む方向からみて、ずっと気になる方角があるのです。

それは
沖縄本島と台湾のの北の海上の
あたり。




もちろん海の上ですが、

今思えばいわゆるシャンバラ的な何かがある様な感じがしていました。


そこを思うと何故かすごく安心するのです。


外国人のツインレイの彼は、タイ人です。私はもともと東南アジアに思い入れがあるわけではなく、アジアンテイストが特に趣味ではないので、タイ人だからその彼が魅力的という感覚はないのですが、

ザブームの音楽の世界観に似た感性を彼が持っている事に気がつきました。そこも懐かしく感じた部分です。宮沢さんにも少し似ている感じがします。


偶然にも彼は私と出会う前からザブームの曲が好きだったようです。

彼も沖縄民謡が好きです。彼曰くタイ人は沖縄音階が好きな人が多いそうです。

特にタイ北部の田舎に行った時、日本となんだか繋がりがある様に感じました。

幼い頃からの気になるロマン。

あの海の上あたりには、私にとって何かあるのかもしれないなと、今も想いを馳せています。