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ありがとうございます♪
こんにちは
未来をデザインする
画像・動画クリエイターの晴麗です
今日のテーマは
【額に収まった未来】
見えないけど、確かにあるもの
今日は、ひとつのお知らせ
ついに夫の絵が、額に収まりました✨👏
キャンバスの上に広がっていた世界が、
額に収められることで
「完成」という言葉が、
はっきりと形を持った瞬間でした
思えばこの絵のきっかけは、
夫が右手中指を突き指してしまったこと
テニスに3ヶ月以上行けなくなり、
その時間潰しのために描き始めた一枚でした
前回の記事はこちら👇
筆を持つのもきっと不自由だったはず
体を動かせないことで、
気持ちも塞ぎがちになっていたはず
それでも絵に向き合っている時間は、
どこか楽しそうで
まるで、
新しい世界と出会っているように見えました✨
そして完成した絵を前にして、
私は思わず笑ってしまったんです
なぜなら... ...
もとの写真には私が立っていたはずなのに、
完成した絵の中には、
私の姿がなかったから
でもよく見てみると、
右の壁にはプラハの"レノンウォール"が
描かれていました
ここはプラハにある『レノンウォール』
1980年にジョン・レノンが亡くなったあと、
若者たちが平和や自由を願って落書きを始め、
今も世界中の人がメッセージを残していく
“平和の象徴”の場所です♪
二人で訪れた場所の記憶が、
さりげなく盛り込まれていたんです
姿はなくても、
思い出は確かに残ってる
不思議と、
そのことにがっかりするどころか、
「この絵、とてもいいな
」と
心から思えました
色づかいや構図、光の入り方
どれも"夫の頭の中の記憶"と繋がってて、
ただの風景を超えた、
心の景色になっていたんです
私は描かれてなくても、
あの日の空気も、風の匂いも、
記憶の中にちゃんと残っている
そして、
その余韻のようなものが
絵の中に生きている
見えなくても、確かに在る
そう気づいたとき、
これは「静かな応援」という言葉にも
重なっている気がしました
応援する人って、
絵の中にはいないこともある
でも確かに、
その存在があったから完成に辿り着く
な〜んて
額に収まった絵を眺めながら、
そんなことを考えた一日でした
さて、、、
どの壁に落ち着くかな〜
あなたは最近、
「見えないけど確かにあるもの」に
気づいたこと、、、ありますか？
以上、
『【額に収まった未来】見えないけど、確かにあるもの』でした
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