先週無事におわりました
無事に1年の練習を終えることができました～
青藍メンバーが増えました～
シリーズ企画 ＮＯ.１７
映画「男はつらいよ」の
魅力をちょこっとだけ語る～
（※寅さんの鼻が・・・ありえない方向に行ってるネ
どうして？）
第１７作
「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」
公開日1976年7月24日（昭和51年）
監督/原作「山田洋次」
マドンナ：大地喜和子
ゲスト：寺尾聡/岡田嘉子/宇野重吉
ロケ地：兵庫県・龍野市
同時上映（ドリフシリーズではなくなってる！？）
「忍術猿飛佐助」
※どうやら↑松坂慶子さんが出てるらしい
アニメの「さすがの猿とび」をふと・・・思い出し
頭の中に
「恋の呪文は～～スキトキメキトキス」がっ
流れ出したｗ 古いな～
（おチビ時代によく聞いたなｗ）
それでは～昭和の名作シリーズ
寅さんの世界へ～
行ってらっしゃいっ！
寅さんの夢のシーンより
（毎度！お馴染みのオープニング）
大海原に浮かぶ、小さなボート
どんよりした雰囲気があたりを漂う
平和であった、海水浴場を
一瞬にして、地獄へ変えた 憎っきあいつ・・・
おいちゃん おばちゃん みつるを飲み込み
（もうお気づきでしょうかな？)
ジョーズの世界ですよ 
そして・・・・
ボートの中には
下半身を食いちぎられた
源ちゃんが・・
（ものすごいホラーな状況）
食いちぎられた源ちゃんの横には・・・
「みつお～」と叫び泣く さくらが・・・
「みんなの声が 聞こえる～」byさくら
（すこし半狂乱になっている）
「出てこいっ！人食いサメっ
」
鬼の形相で、サメを探す寅さん・・
すると～～
デ～デン・デ～デン・デ～デン
（↑よくわかんないけど・・
サメが近づく例の音を創造してくださいな）
バ～ン
ジョーズの登場
（↑言っちゃった）
キャ～・・・・・・
さっ さくらも・・・喰われちまったよっ
必死にジョーズと戦う寅さん
ジョーズの大きな口が
画面いっぱいに広がったところで
夢から覚める寅さん
あたりを見渡せば、田舎町の漁港みたいだ
釣りをしてる最中に居眠りしてたみたい
持ってた釣竿がピクっと動き
小さな魚が釣れたところで
お馴染みの「男はつらいよ」タイトルコール
本編の始まりである
あんなに小さかった満男が、
今作ではいよいよ小学校入学
と！
月日を感じさせる、始まり
久々に柴又に帰ってきた寅さん
満男の入学祝だっ！となけなしのお金を出すも
タコ社長にちゃちゃを入れられっ
なんだかんだとケンカになってしまいます。
プンスカっとご機嫌斜めで家を飛び出し
駅前の焼き鳥屋で飲んでいたら
ちょっとみずぼらしい老人（宇野重吉）が
無銭飲食をしたと店員に
怒られているではないか
ほっとけない寅さんは、
代わりに支払いをして
とらやに連れて帰る事に・・・
翌朝、迷惑掛けた「おわびに」と
老人から手渡された物は、紙に書かれた落書
「持ってけば、いくらかになるから…」と
老人が言ってた古本屋に行ってみると
「7万円で譲って欲しい」と
実はこの老人こそ、日本画壇を代表する
池ノ内青観画伯だったのだ。
（すごい展開ね）
売るわけにも行かず、
絵を持って帰ってきたのは良いけれど・・・
この絵をめぐり、揉め事が勃発
そして、寅さんはいつもの旅に出るのだった
旅先では、例の日本画伯（宇野重吉）との再会
そこで出会った、芸者（大地喜和子）をめぐる
ひと騒動・・・
美しい芸者「ぼたん」を救うべく
立ち上がる寅さんの
なんと！勇ましいこと
是非、本編をじっくりとご覧下さい。
思いつきではじめた、
「男はつらいよ」をちょこっとご紹介
気づけば、１７作目までキマシタ
あと３１作・・・・・・（けっこうあるね）
どこまで続くかわかりませんが
お付き合いいただけたら嬉しいです～
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