夏ですか?
すでに日焼けが始ってる
今日この頃・・・
本番の7-8月には
こんがり小麦色に仕上がりそうです
久しぶりのブログ更新
青藍連の仲間たち、
元気に練習してました~
新しい仲間も増えて
最初は広く感じた音楽室が
ちょっと狭く感じます。
阿波のリズムを身体に覚えてもらう為に
2拍子・4拍子の独特のリズムをみっちり練習
これが~~難しいですよね
その場でリズムはとれても
歩き出すと、「アレ?」って 私も苦労しました。
未だに、勉強中です。
そして、体幹も鍛えてないと、グラグラしちゃう・・
まさに体幹トレーニングです。
※フィルターかけたら、のっぺらぼうに・・・
男踊りも平均年齢をぐ~~うっと下げる
若者が練習に参加
若いっていいな~ 覚えが速いよ
お祭りの参加も決まり~
練習にも、熱が入りますわ
「音楽家シリーズ第13段-最終回-」
きたね!
最終回にご紹介させていただくのは
日本の音楽家
「宮城道雄」氏
前歯が印象的
整ったヘアースタイルに
品の良さを感じずにはいられない
明治27年 兵庫に生まれる。
幼くして、目の病気をわずらい
4歳の頃に母と離別して
祖母ミネのもとで育てられた
8歳の時には失明をしてしまう。
しかし、この失明という大難に負けずに
音楽と出会い、大音楽家の道を歩む事となるのです。
失明の宣告を受けたのち、
箏曲(そうきょく) 箏(そう)→こと
生田流の二代中島検校(けんぎょう)に入門。
11歳の時、三代中島検校より免許皆伝を受け、
師匠の「中島」の1字を許されて、
芸名『中菅道雄』となる。
父の滞在する朝鮮の仁川へ渡り、
昼間は箏、夜間は尺八を教えて家計を助けたもした。
14歳の時には「水の変態」という箏曲も書き上げている。
この時、初代内閣総理大臣「伊藤博文」にとても
評価されたようです
その後も活躍の場をひろげ、様々な曲を発表している。
代表的な曲として、調べてみると
「春の海」があるそうです
※お正月に聞き覚え有?
「宮城道雄」のオフィシャルホームページ
もあり!現代でも宮城道雄の世界は
広がっているのですね~
あっ・・・最終回なのに
ヘッポコな調べしか出来ずにすみません。
ポチポチ調べてても活躍が広すぎて
私の脳みそじゃまとめきれなかったです・・・
(残念無念・・)
ちなみに気に入った題名の曲は
「ピョンピョコリン」
「ワンワンニャオニャオ」
でした~
機会があれば、聞いてみたいな~と
思わずにはいられないっ!
音楽家シリーズ
お付き合いいただき感謝です。
次は何のシリーズにしようかな~(笑)
また、楽しんでいただけるように
企画を練ってみたいと思います。
かつしか-青藍連-seiran-
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