怒りをコントロールする方法 | 特定非営利活動法人 青藍会 日野尊憲のブログ

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埼玉県越谷市で障害児療育に携わっております、特定非営利活動法人 青藍会の日野尊憲です。福祉、療育の事、分子整合栄養療法の事、操体法の事、経営の事をお話ししていきます。

アンガ―マネジメント

1970年代にアメリカで生まれ、怒りやイライラと上手に付き合うための訓練法。

カッとなったら6秒待つことで怒りにかられた言動を避けることが出来ます。

 

 

 

 

人それぞれ「キレるスイッチ」があるかと思いますが、それを知ることが大事。

 

日記にキレかけたこと、キレちゃったことを記録しておくと、自分が何にキレるのか、どういう状況になるとキレやすいのか傾向がわかります。

 

キレるスイッチ=前提条件と言います。

優しい人は優しくされないとキレます。「こんなに気遣って優しくしているのになんてあんたはわかってくれないの!優しくしてくれないの!」

 

こういう場合は 優しくされないとキレるが前提条件になります。

「人には優しくない人もいる」許そう と新しい前提条件に書き換える作業をすると感情的にキレる回数が減り余計なパワーを使わなくて済みます。

 

タクシーの運転手だって道を知らない人もいる 道を知っているのが当たり前=前提条件なんて自分の思い込み。許そう。こんな感じで前提条件を書き換えます。

 

栄養的にはカルシウムやビタミンB系、マグネシウムを摂取することで私は怒りをコントロールしています。

 

是非参考になさってみてください。

今日はこんなお話で終わりたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございます。それでは!