我が家は夫、幼稚園生2人、私の4人暮らしです。
この時期、夫は仕事で私は仕事を継続しながら、子どもたちと新生児以来のゆっくりとした時間を過ごしています。
「一日一作」をテーマに、作品を制作したり、作品を仕上げるための「作業」をしています。
私の仕事の後は、子どもたちも筆を持って墨あそびをしていますが、度々おもしろい現象に遭遇します。
上の写真のタイトルは「おかあさんのだいちょう(大腸)」。4歳女の子の作品です。
また、「おかあさんのしごと」を表現したという下の写真の3歳男の子の絵では、「お花たちの中に文字がある」と説明をしてくれました。
白黒だからこそ、どんな色なのだろう?と想像がふくらみます。
書の仕事は、赤ちゃんの誕生から土に還るまで、人の一生に寄り添うことがあり、それぞれの思いに近づく色を目指すことに改めて気が付きました。
あなたの蝶々は何色ですか?