2018年のアメリカ活動が始まり、あっという間に折り返し地点です。
9月はセントルイスの日本祭からはじまり、シャンペーン・アーバナへと移動。
イリノイ大学日本館の20周年記念式典と日本祭を終え、私は3日間の学校訪問をさせていただきました。
小学生から高校生、美術の先生を対象としたワークショップを7校9クラス、それぞれ行いました。
イリノイ大学日本館から通訳のマークさんと、訪問統括をしてくださった澄枝先生がサポートしてくださり、トリオは2年ぶりに再結成。
時々ハプニングがありつつも笑いの絶えない3日間となりました。
日本とアメリカの違いは?と、日本で質問されることがあります。
違いは...ありません。集中力も生徒の皆さんが楽しいと感じたり、難しいと首をかしげる仕草も。
時々、お絵かきをしたり、なぞったり自由な発想や感性に出会う瞬間もありますが、全て良し!としています。
最初に「書道」に出会った時、「また会いたい」と思ってほしい。そして次は違った一面を知ってほしい。
そう願っています。