昨日から国立磐梯青少年交流の家で「The 書道」が行われ、県内の書道部の高校生が集まりました。
一泊二日で行われた合宿では、緊張した状態の書、手本から基本を確認する書、心を表す書、そして仲間と完成させる書へとステップアップしていく流れの中で多くの作品を完成させました。
講師を担当させていただき、静かな凛とした高校生たちの文字に対する熱意と、プライベートな時間に見せる対照的な一面から、書道も伝統を大切にしながら違う角度から見つめるということに触れてもらう時間を共有することが出来ました。
国立磐梯青少年交流の家の石川様、松崎様をはじめスタッフの皆様とこの企画に参加してくださった高校生と学校関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。