スクリーニング大地震直後から原発周辺も含め、浜通りを動いていたのでスクリーニングを受けました。防護服を着た検査員がゆっくりと頭から足裏まで機器を動かして検査します。避難指示が出てからは郡山市内にいますが、目に見えない放射線の恐怖が、この機器によって数値化されたことで以前より心の安定が保たれています。原発は、福島のみならず日本の各地にあります。危機的状況時に混乱を避けるために、職場ではマニュアルと必要なものを準備しておくことはとても重要だと感じました。