中華の部屋 | 旅する書道家 Simple life☆style

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書道家 千葉清藍(ちばせいらん)のシンプルライフをつづります

週末、東京の実家に帰省するなり、父から電話が入りました。

どうやら、待ちわびている様子。


待ち合わせの時間より1時間前に到着すると、薄暗くて使用していなかった離れの部屋に通されました。

この部屋が、父の手によって様変わりしていました。


最近、連絡ないな~なんて思っていたのですが、どうやら趣味の部屋作りに夢中になっていたようです。

その名も、「中華の部屋」。


Simple life☆style-中華の部屋2



赤でコーディネートされた部屋に、昭和初期のガラスから夕陽が射し込みます。

そして父が仕込んでいたスープを使った台湾ラーメンが登場。


Simple life☆style-関廟麺



父は台湾に、約40年通っているので「舌が憶えている」と本人は言います(笑)。

半信半疑で食べてみると・・・これが美味しい!

関廟麺という台湾では一般的な麺らしいのですが、魚介と牛肉でダシをとったスープにマッチしていました。

中華の空間で、台湾ラーメン。

次回はもうひとつのお部屋をご紹介します。