身体能力って??? | 全くのゼロから整体師・トレーナー・セラピストとして起業してたった3ヶ月で月収100万を得る方法

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ハピトレ制作担当大臣

ハピトレ総師範の立甲健一郎です。


『身体能力』


万人がコレを無限に高めるには、

どうすればイイか?


ソレをトコトン追究してきました。

今も、追究し続けています。


自分には、「身体能力」など関係ない

と思う方もいらっしゃるでしょう。


しかし、もっと広く、高い視点で捉えれば、

人間がなし得るすべてのコトは、

身体を介して行われるのだから、

身体能力と無縁でいられる人間はいないのです。


であるからこそ、

すべての人に役立つからこそ、

身体能力の研究を続けるのです。


「身体能力」と言うと、多くの人は、

筋力や持久力、瞬発力、柔軟性、

あるいは、病気やウイルス、ストレスなどに

対抗する力、などとイメージするでしょう。


コレは、行動体力と防衛体力という概念を

定義している体育学(スポーツ科学)に

基づいた教育を受けた影響です。


しかし、コレは身体能力の

ごく一部の能力にすぎず、

それだけで身体能力を語るのは、

あまりに視野の狭い考え方です。


なぜ、こういう話をするのかと言うと、

例えば、体力テストとか、スポーツテスト、

あるいは体育の時間にマット運動をしたり、

跳び箱をしたり、するわけですね。


で、それらが苦手だったり、うまくできなかったり、

成績がワルイだけで低く評価され、

身体能力レベルが低いというレッテルを貼られる。


この教育の影響により、

いかに多くの人が自分の

身体および身体能力に自信を持てなく

なっていることでしょう。


私は危惧しています。


私からしたら、体力テストが低かったり、

体育が苦手というだけで、

身体能力が低いと評価してしまう

その認識こそが、身体能力の低さを

物語っているように見えます。


あなたは、跳び箱は

跳べないかもしれないけれど、

ピアノは上手に弾けるかも知れません。


コレって、身体能力じゃないんですか?


身体を介さずに、ピアノを弾けるコトが

あるのでしょうか?


ピアノを弾くのも身体です。

だから、これだって身体能力の1つです。


また、あなたは体育が苦手でも、

数学の問題を解くのは得意かもしれません。


コレだって身体能力です。


体育学(スポーツ科学)が提示する「運動」は

苦手でも、あなたは人の話を聴くのが上手

かも知れません。


コレも、必ず身体を介しているのですから、

身体能力です。


人間のなし得るコト、

すべてが身体能力の賜物なのです。


文章を書くことだって、

絵を描くことだって、身体運動であり、

身体能力の賜物です。


身体運動・身体能力にはそれだけ

膨大精緻な可能性があるのに、

体育が苦手というだけで身体に自信を

モテなくなり、身体がキライになり、

身体を動かすことがイヤになっている人が、

この日本だけでどれくらいいるでしょうか?


私は、学校教育の中で、「体育」だけは、

根本的に変えるべきだと思っています。


なぜなら、身体は、一生ものだからです。


学校で習う算数や理科、社会など、

一生使わなくて生きていけますし、

必要があれば、いつでも知識は習得できます。


しかし、身体は、一生、死ぬまで、

使い続けるものです。


その身体に対して、身体とはこういうものだ!

身体能力とこうだ!という刷り込みを、

教育というカタチをとって、していくわけです。


コレは、その人の一生に、多大なる影響を

与えていると言わざるを得ないでしょう。


跳び箱を跳ぶという具体的運動行為そのものは、

体操選手にでもならない限り、

社会に出てから役立つコトはありません。


跳び箱ができないからって、

それが何なんだ!と、自信を持って下さい。


いつまでも、跳び箱ばっかり

トンでいるワケにはいかないんですから。笑


本来、体育学(スポーツ科学)が

やらなきゃいけないのは、

何のために跳び箱を跳ぶのか?

この跳び箱を、どんな意識、イメージで、

どんな身体の使い方で跳ぶことによって、

どんな能力が養われ、

その能力が人や社会にどんな役割を果たすのか?


そこを、研究しなければいけないはずです。


しかし、科学的に、そんなコトを

解明できるコトはありません。


それはさておき、すべてが身体運動であり、

身体能力であるという認識が必要です。


人生というのは、

この身体が生きている時間です。


ですから、この身体を大切に生きてほしい。


体育が苦手というだけで、

体育の点数が低いというだけで、

身体をキラい、身体運動をキラい、

自分の身体を信じられなくなって

欲しくないのです。


あなたも、この世を生きる限り、

身体をヌキにして生きられないのです。

あなたは、自分の身体の支配を受けています。


ですから、身体および身体能力というコト

に関して、もう一段高い視点から見て下さい。


あなたの本来の可能性が見えてくるはずです。


すべてが身体能力です。