みんなも一緒に考えてほしい!(拡散希望)

この度の西日本災害で知人が家を失った。 
土砂押し流された車が家に直撃、そこへ同じく土砂で電柱が倒れてきて恐らくショートして引火。全焼してしまった。 
電柱が倒れてこなければ…引火がなければ土砂の被害は多少あったにしてもすべてを失うことにはならなかった。 
同じ地に再建はかなり困難。 
半年ほど一時避難して新たな地へ移る計画をたてているそうだ。 
もうすぐ1ヶ月。生活のため契約していたライフラインを解約しなければ、とNTTにも連絡を取った。すると解約違約金を支払って解約という話になったそうだ。 
何故違約金??? 
契約上、解約の場合はそのような違約金がかかるのかもしれないが被災していてやっと立ち上がって、歩き始めたのにお金払えって?

そもそも火事は貰い火事も自前が原則。出火元だったとしても気持ちお見舞い金などはすることあっても隣、近所に基本保証はしなくていい。 
火災保険、損害保険の原理。 
でも何故火事になったの? 
土石流が車や電柱を押し流してなぎ倒したからでしょ? 
電柱は何処が建てたの? 
中電さん?NTTさん? 
それで儲けてるのどちらかの会社でしょうが!! 
何故今回のようなケースまで違約金を徴収するの? 
その話を聞いてすごく腹わたが煮えくり返った。 
非情過ぎる! 
せめて避難所から仮住まい、そこから新しい生活ができるようになるまで心配ないようにしてあげるのが支援じゃないのかね? 

ちなみにNTT のホームページには、東日本大震災被災地支援について広報がある。
何が支援!!!!と怒り心頭💢
思いやり無さすぎな非情な対応を糾弾したい!