今日は2024年の夏至で、
『陽が極まる』時とも言われています。
同じ夏至であっても、
毎年エネルギーは異なってはいるものの、
不変のテーマもそこにはあります。
『陽が極まる』も、様々な視点から、
様々な解釈が出来るかと思いますが、
『陽』とはカンタンに言えば、
『光』のことであり、
『光』とは言い換えれば、
『気付き』でもあります。
スピリチュアル的には、 何かと、
『愛』にばかりフォーカスされがちですが、
魂の成長や意識の拡大・次元上昇には、光が不可欠。
そもそも私達の本質は、愛と光なのですから、
『光』から逃げ続けることは出来ませんし、
『光=気付き』を受け取るということは、
『闇=恐れ(エゴ)』が照らされるということ。
視点が高くなり、視野が広がり、
顕在意識では気付けずにいた、
本当の願いや望みにも気付くということ。
それを受け取り、統合したならば、
愛はあちこち外側に探し回らなくとも、
すでに内側&今ここに、ずっとあったことや、
そもそも自分の本質が、「愛そのものである」
と気付けるし、
そうなると、
自分自身の在り方や生き方、アイデンティティにまでも、大きな変革が起こり得るでしょう。
…それだけ、人生に大きな変革をもたらすようなエネルギーだからこそ、エゴは恐れて逃げたがるワケですが。
陽が極まり、ハートの奥に確かにあった本当の願いや望みを『気付き』として受け取る。
そういうこともあると思います。
自己啓発やスピリチュアルにおいても、
行動が大切とは言われていますが、
何かを始めることも、
何かを止めることも、
どちらも行動ですからね
*過去記事をいくつか貼っておきます
![ハートのバルーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/662.png)