最近は主人が苦悩しております。
1軍のチームも疲れが出てきてるのかなぁとテレビでいつも観ていますが
主人もなかなか難しいようです。
なぜなら、私にも話してくるからです。
抱えてるものを私にも話すようになると
相当なものです。
選手の時と同じですね。
主人には、ずっと言っている打撃論があります。
主人を知っている方ならご存知だと思いますが、
普段は口数が少なくても
野球を語らせると何時間でも話し続けます。
先日も家に着いて
車から降りて
娘をチャイルドシートから降ろすまでに30分
私に語り続けました。
もちろん、それが終わったのは、娘が騒ぎ始めたからです。
1番言っているのは
ボールを呼び込んで打つこと。
打つまでに弓の弦を引くように、バッドを後ろに引き、ボールに最大限の力でミートできるようにすること。
(主人は肘の怪我でこれが出来なくなっていました)
焦って振らない。
焦るとパワーを伝えられない。
これらを何度聞いたことでしょう
プロでも出来ない選手は多いようなので、
野球をやっている小学生の子も意識してみるといいかなぁと思います。
そして主人はその応用編として
時々飛んでる虫(ハエ
)を見つけると、それを捕まえます。
飛んでる虫を追いかけて、手を伸ばして捕まえようとするのでなく
虫がココに来たぞ!と言う時にバシッと捕らえるのだそうです。
(そして、ブーンとまた逃します。)
チャレンジしてみてください
