主人が遠征先から電話をくれるのは





私が起きる時間、





練習や試合が終わってホテルに帰った時、





夕飯を食べる前、





食べた後、





寝る前、






その他ふとした時、





です。





ふとした時は、特に、トイレの便座に座った時、なぜか「あ、電話しよ」と思うらしいです。





パパが恋しい娘たちはFaceTime(テレビ電話)でパパと話す時があります。





ただ、1つ、問題が発生しています。





パパをテレビで見ても「ぱ!ぱ!ぱ!」とご機嫌な三女のあんちゃんが





FaceTimeでパパの顔が出て、声を聞くと





とんでもなく泣き始めます。





あまり意味なく泣かない温和な性格のあんちゃんが、






この世の終わりがやって来たかのごとく泣き叫びます。





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(鼻の形、そっくり)





パパさんの切ない黒い笑顔。





先日、アルゼンチンで(母体は糖尿病だったらしいですが)6130gのbig babyが39週で生まれたと
ニュースで見ましたが、





あんちゃんは37週で5172gで生まれたと考えると





もう少しで危うくニュースになるところだったね、と話していました。





(私は糖尿病ではなかったので)この子自身の生命力が凄まじい!、と、





それがなぜか、「抱っこをすれば幸せになれる」、などと言われ





たくさんの方が抱っこしてくれますデレデレ






まだ成長曲線は飛び抜けてはいますが、でも実は…その曲線も大分、緩やかになって来ました。





超巨大児も、普通の巨大児。





そして、抱っこをすると幸せになるのは、抱っこをしてくださった方々ではなく、






抱っこをしてもらっている娘のような気がします。







そしてそして、実は、ずっとパパに会えないと思ってる娘たちに内緒だけど、




もう少しで、ちょっとだけ、会えるのですニヤニヤ





でも、内緒ー秘密ーニヒヒ