第1部のライヴは、朝海さん（コムさん）と二人の男性ダンサーと、ドラム・ピアノ・ベースだけで構成されたもの。
三人の映画スターの人生と、たぶんコムさん自身を歌とダンスで表現されていました。
最初は、ブルーのドレスで「ジンジャー・ロジャース」の世界を。
フレッド・アステアに扮した男性ダンサーとの軽快なタップが素晴らしかったです。
次は、ピンクの布を使っての「オードリー・ヘプバーン」の世界。
ダンスで再現された「ローマの休日」は、チャーミングなコムさん全開でした。
そして、白の「ジュディ・ガーランド」の世界。
もちろん、あの有名な「オズの魔法使い」が、可愛らしく表現されました。
そして、最後が朝海ひかるの世界。
赤いショートパンツに黒燕尾とシルクハット姿のコムさんは、最高にキュートでした。
第１部が終わり、客席の照明がついた時、衝撃の事実が！！
なんと、なんと、私達の席から通路を挟んだ斜め前方の席で、桂ちゃんが観劇してた～！！
ぜーんぜん気が付かなかったよぉ (T^T)
人波を待って退出するほんの数秒間、私の数メートル前にあった女優の音月桂さんは、本当に美人さんでした。
ああ、しあわせ(*´∇｀*)
でも、ざんねん( ´△｀)
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