こんにちは。聖羅です。

 

元々は免疫力UPの腸活から

発酵食品に目覚めて、ぬか漬け~麹~・・ついに味噌を手作りしてみることにしました!

 

ご近所で手作りみりんやお味噌を作られているマダムがいらして

「自分で作ってごらん。簡単だから」と何度かお裾分けを頂いていたのですが、

やはり私には無理と思っていたし、何より手作りに興味が湧きませんでした。

 

 

それがアメブロ友達の影響もあり塩麹から始まって無添加で身体に善い万能調味料だけではなく

深みのある上手に料理が作れるという塩麹、醤油麹、玉ねぎ麹に感銘して、

まさにハマっております。

 

これって流行ものではなく、家庭での生活習慣内の革命だと思っております(笑)

 

味噌づくりは、まずは体験から始めたいと思っていろいろ探していたのですが・・

 

無添加やさほど悪いものが入っていない食品が揃っている「パルシステム」で

手作り味噌・・しかも少量味噌セットなるものが出ており・・・(出来上がりが800g)

よっしゃ~!やってみるか!と

 

容器も一緒に購入致しました。

 

レシピ通りに頑張りますo(`ω´*)o

 

まずは国産大豆200Gを洗って一晩水に浸します。

 

 

新しい水に取り換えて大豆の2倍の水をいれ火にかけ途中あくを

とりながら水を足しながら弱火で3~5時間煮ます。

 

保存容器を熱湯で消毒しておきます。

 

 

私は3時間半で大豆をひとつとって潰してみたらフニャでびっくりして

火を止めました。

 

 

茹でた大豆の煮汁は「種水用」として150ml取っておきます。

 

 

 

 

熱いうちにマッシャーで潰しました。

 

 

 

ポリ袋にいれてめん棒で潰してもよいです。

 

 

>塩切こうじを作ります。

 

乾燥麹200Gと天日塩90Gを両手で「美味しくな~れ」と言いながら

自分の常在菌を麹に覚えてもらいます(* ̄m ̄)

 

この常在菌が皆さんそれぞれなので出来上がりの味が違うわけですね飛び出すハート

 

 

塩切麹をふやかす

 

人肌くらいに冷ました(30度)種水を混ぜて10分ほど置く

(熱いままいれると麹菌が死んでしまうので注意)

 

 

 

 

いよいよ麹と潰した大豆を混ぜます。

 

 

 

 

 

団子状の味噌玉を作ります。

(味噌玉にして容器に詰めると空気が抜けるので雑菌の繁殖防止になります)

 

 

保存容器に手の甲で押して詰める。

 

 

 

 

 

表面にふり塩(小さじ1)

 

 

 

容器の内側と縁をアルコールできれいにふき

味噌の表面が空気にふれないようラップを張り付ける。

(霧島芋焼酎使用(‘-’*))

 

ポリ袋に240Gの塩をいれて重しにする。

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ~         仕込みのできあがりです✨

 

 

 

紙で光をシャットアウトして紙袋にいれて

冷暗所で保存。

 

 

 

段ボールにいれて寒い和室で寝てもらいます。

 

 

 

一か月~3か月~にチェックをします。

 

半年後7月28日が発酵され出来上がり予定となります。

 

失敗せず出来上がるのでしょうか・・・(*´艸`)

 

 

私が使用している塩は、1日2食健康法の松井二郎さんがお勧めする

岩塩です。

 

 

このモンゴル岩塩は、海であった時代は1億年前なので、とうぜん汚染と縁がない。
 マグネシウムも20mgとほどよい量だ。

 

 

 

 

 

 

 

【手前みそ】

「~手前みそでございますが・・・・」

とは、

自分で自分を褒めること。自慢。

 

▽かつて味噌は自家製で、自分が造った味噌を互いに自慢し合たことからできた言葉。

手前味噌(てまえみそ)とは? 意味・読み方・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書

 

 

手前みそですが・・・(*´艸`)って言いながら

食べることができるかしら!!‼

 

愉しみです🎵

 

 

今日、ふとラプラス(亀)を見たら上手にバランスとっていました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

 

 

さて節分ですね!

 

そして翌日の立春・・・ようやく今年、辰年になりますね!

ここから新年が始まります!

 

良い年になりますように・・・.... ( * ̄)m