秋月式気功について。 | 秋月せいらオフィシャルブログ「〜徒然なるままに〜」Powered by Ameba
随分ご無沙汰してしまいました。
お勉強を教えていた子供たちの入試に際して胃を痛め、
終わったと思ったら急にヘルニアになりまして、とてもPCに
向かえる状況にありませんでした。
”易者の身の上知らず”とはよく言ったもので、気功にいらっしゃる
クライアント様のヘルニアはかなり多く、3~4回で緩和するケースが多いの
ですが、自分のことはさっぱりどうしようもありません。
ノミの心臓は生まれつきなので、試験前の胃痛は覚悟していましたが、
ヘルニアまでとは・・・
今年は本当に病に愛される年になりそうです。
せっかくなので”可哀想な私”というお題で、脳内舞台を満喫しようと思います。





さて、今日は気功のお話を致します。
はなみずきに気功の施術を受けにいらっしゃる方で一番多い症状は
先に申し上げました”ヘルニア”と”パニック障害”です。

私の編み出した”秋月式気功”はヘルニアの場合体内の気のバランスを
整えたり、気による免疫向上を図ったりして、痛みを緩和させ自己治癒力を高めて
いきます。ヘルニアなど肉体的なお悩みの場合はさほど時間もかからず、
緩和していくケースがほとんどです。
パニック障害は、これまでの発作によって発作のスイッチが入りやすく
なっている方が多いため、そのスイッチを入れないようにカウンセリングを
行いながら、気のバランスを図ります。
そうすることで、発作の頻度がどんどん減っていきます。しかしながら
パニック障害など精神疾患全般の場合は、ご本人に本当に良くなりたいという
意思がなければ長引きます。といいますのも、ご自分で思考が”可哀想な自分”
に少しでも傾いてしまうと、潜在意識の中で”誰かが心配してくれる”や
”こんなに苦しい私は可哀想”などその状態に酔ってしまうと、緩和が
遅れてしまうのです。。
その思考は発作のスイッチを回避しようとこちらが矢印を変えても、
元の位置に修正してしまいます。

よって、精神疾患の場合は絶対的なご信頼と丁寧なカウンセリングは
勿論のこと、ご本人にも良くなるぞという心構えをお願いしています。


良くある急性的な病から慢性的な病、不妊や、死がちらつくようなもの、
変わったところでいうとペットの気功などもご依頼頂きます。
栄養剤的な意味合いで何もなくても週に一度気功を入れる方も多いです。
定期的な気功は身体を作ることによって、軽い霊などを跳ね除けられるようになるので、
憑依体質の方の霊障防止や、オーラトリートメントとして人を惹きつけなければいけない
お仕事をなさっている方にもおすすめです。

クライアント様のいらっしゃったときと、お帰りになられるときの顔色が随分違ったり
表情が柔らかくなったりされているのを見ると、ちょっぴりドヤ顔になるのは
秘密ですが、元気になられてお帰りいただく姿は本当に嬉しいですね。
気功を受けられた方のほとんどが再度ご依頼下さるのですが、お申し出
下さらないと、私からあまりご提案しないのでここでコマーシャルしておきます。




これから本格的に冬から春へと季節の変わり目を迎えるにあたって、心身共に
体調を崩しやすい季節になりますが、西洋医学で長引いているときは一度秋月式
気功お試し下さいね。
そして私が言ってもいまいち説得力に欠けますが、”予防第一””自己管理第一”で
健やかな毎日をお過ごし下さいませ。

そんな今日の一筆でした。