今週末は合不合判定テストがあります。
事前に志望校の登録をしなければいけなかったのですが、
そろそろ併願校も考えていかないといけないな・・・と思っています
九州の中学受験は色々特殊な事情があるかと思います
2つのトップレベル校と、2番手校との間には、大きな差があります
(あくまでも、入試偏差値で考えた場合です。)
息子が志望する 久留米附設に合格すれば何も考えることはないのですが、
ご縁がなかった場合にどうするのか悩みます。
地元公立中に通って公立トップ校や附設リベンジを誓って頑張るのか、併願校に通うのか・・・
九州は特殊と言ったのは、例えば、長崎の青雲だと、附設を蹴って入学する子も少なからずいるわけで、一定数の優秀な子がいます。
また、色々なところから集まってくるので多様な考えを持つ子達と生活を共にできるというメリットもあります。
息子は、長女(公立中2年)の勉強内容を見て、あんまり〇中(地元公立中)には行きたくないなーといいます。
学習意欲を自分だけのモチベーションで保つのはなかなか難しいというのは、英進館に通わせて感じておりますので、地元公立中はないかなーなんて思っています。
都会であれば、塾に通えば色々な学校から優秀な子たちが集まって切磋琢磨して・・・なんてことも考えられますが、何せ田舎なので、塾に行っても同じ学校のメンバーと頑張るだけでは、今の英進館に通う環境からすると物足りなく感じるかもしれません。
(あとで書きますが、家から通えるのは、県内高校受験の為の塾なので、模試で競うのはほぼ県内のみ。もう少し視野を広げた方がいいのではないかと考えています。)
まあ、どこに行っても、自分が頑張るかどうかが重要だと思っています。
結局、最終到達点はそんなに変わらないかもしれませんが、息子が望むよりよい環境で学生生活を送らせてやりたいというのが親心なので、出来る限り色々な情報を集めて選択肢を増やしてあげたいと思っています。
ダラダラと書きましたが、
追加プランはというと・・・
県内私立中に通い、中学でも英進館に通うというプランです。
たぶん・・・一番上の特待を取れると思うので、学費、寮費含めてそれほどお金が掛かりません。浮いた分を英進館代に掛けても、附設と変わらないかもしくは安く済みます。
なぜ英進館かというと・・・
公立王国 福岡のトップレベルの子たちと常に競うことができるからです。
結局、大学受験では、全国のライバルと競わなければいけないので、九州で一番都会の福岡の子たちと常日頃から競うことは今後の大きな指針となるはずです。
青雲は・・・行きたくないな・・・という息子にとっては、割と今後の選択肢に幅を持たせながら、他の学校の優秀な子たちと競い合える環境はマッチしているのではないかと思います。
英進館大好きっ子の息子は割とノリノリで、オープンスクール行きたいと言い出しました
まあ、今のところ息子はどうしても附設に行きたいようですが、
第一志望にご縁がなかった場合に、子供が落ち込まず前向きに頑張れるような環境づくりも
親にとっては重要ですね
※たぶん・・・附設を狙う層はまず受験しない学校です。(特待で辛うじて偏差値50台くらい?)
まあ、国公立医学部も10人くらいは毎年合格してるので、出口は悪くないんですけれど。
うちは偏差値至上主義ではないので、周りからみたら、ウルトラCのプランですね(笑)