【日記】キリン本搾り、茜霧島 | 沖縄パチスロ放浪記

沖縄パチスロ放浪記

東京でのスロプ生活に飽きて、2010年から沖縄に移住。

日々の生活を、酒を片手に、徒然と。

6月17日金曜~6月19日日曜。水泳に行ったり、勉強したり。

 

6月20日月曜。車検で出していた車を夜に取りに行く。カインズホームでついでに買い物。おっ、俺が毎日のように飲んでいるキリン本搾りのレモン、これが極端に安い。近くのりうぼうでは1134円が、100円。期間限定のようだし、買うしかあるまい。

 

350ml24本ケースを、在庫全部の7箱、買い占めてしまった。どうせいつも飲むものだし、1本あたり34円の差額はでかい。これで、同じ量をりうぼうで買うより、5712円得している。酒なんて時間で劣化するもんでもないし、家にスペースは結構あるので、そう邪魔にもならない。

 

ただ、運ぶのが凄い大変だった。台車でも持っていれば良かったが、そんなものは無いし、それを買ったら、この得した額がパーになりそうなので、むかつく。よって、自力で運んだが、1回で2箱が限度。車から家に運ぶのが相当な労力。まあ、良い運動になったと思おう。その後、水泳に行って、飲んで寝る。

 

6月21日火曜。昼過ぎに買い物へ。泡島から貰った酒のポイントカードを使いに、赤嶺の「酒のスマイル」へ。店内を物色していると、「茜霧島」が期間限定の安売り、1300円ほど。これは大チャンス。

 

ネットを見れば分かるが、1720ml2000円ぐらいしたりする。値段の問題だけではなくて、この「茜霧島」、俺は大好き。芋焼酎の霧島、一般的には黒と白があって、赤も最近では普通に売られている。だが、この「茜」、これはプレミアで、出荷が年に2回。

 

「タマアカネ」と言う、オレンジ色の芋を使っている。香りは紅茶に近い。飲みやすくて、香りが良くて旨い。俺の焼酎ランキングではこいつが1位。2位は「喜界島」。森伊蔵も村尾も魔王も飲んだことはあるよ。コスパとか、そういうのを一切考慮せずとも、この「茜霧島」が、純粋に味だけで、俺は一番好き。

 

これが安売りしているんだから、当然買うよ。置いてあった7本全部をカウンターへ。そしたら、まだ60本ぐらい在庫はある、と言われた。そうか、それだけあるなら余裕だろう、じゃあまた買いに来よう。

 

実はこれが大失敗で、最近行ったら、売り切れ。沖縄、泡盛が中心だから、焼酎なんて皆飲まないだろう、と思って油断していたが、やっぱり目敏い人はいるんだね。1月も経たない内に60本の在庫が全てなくなってしまったのだから。ネットでの値段を考えれば、転売目的の奴もいるかも知れない。

 

ついでに買った焼き芋焼酎の「黒瀬」はまずかった。何か、青臭い。その後、紳士服の青山に寄る。昔買った時にカードを作って、毎年2000円の券が送られて来るから、それを使いに。俺の生活だとスーツなんていらないんで、かりゆしウェアを買った。

 

かりゆしも色々あるんだな。スリムなタイプだとか、ゆったりだとか。俺は一着も持っていない(泡島から一着貰ったが)ので、買ってみようかと。着てみた感じ、ふーん、悪くないね。カードのポイントがまだまだ残っていたので、もう一着ぐらい今度買ってみるか。

 

これで満足して、家の近くでつまみでも買って帰ろうかと思ったのだが、そこでびっくり、なんと、「茜霧島」が1206円で売っている。さっきより安い。本数は少なかったので、在庫全部の9本、買い占めて帰る。店は目玉商品にしていたようなのでちょっと申し訳ないが、一人何本とか、書いてなかったからね、遠慮せず、全部貰うよ。

 

と言うことで、茜霧島、旨いし、安売りしていたら大チャンス。次の入荷は9月か10月らしい。まあ、余り宣伝すると俺が買えなくなって困るが、この旨さは皆に一度味わって欲しいなとは思う。