前の日記の続き。
5月5日木曜、祝日、那覇祭り3日目、連日の飲みもあって、一日中寝る。
5月6日金曜、一応仕事へ。
ゼロワン
G3662 B10 R10 -404
C=2 LR=4:6
撤収。市役所から税金の話。ああ、あれか、マイナンバーになって、ライター業の奴が行ったのか。俺の場合、申告した方が良いんだけどね、天引きされているから。ただ、手間が面倒で、やっていない。家で飲んで寝る。
5月7日土曜、今日は読谷で潮干狩り。ここ数年、定番になっている。栄螺を取りに行きますか。俺は水遊びがメインだけど。各自それぞれ現地集合で。
日差しがぎらぎらしているので、日焼け止めを塗りたくる。この年だし、日焼け姿もちょっと無いな、と最近思い始めている。この年で焼けていると、遊び人と言うか、痛い人みたいな感じの気がして。松崎しげるみたいな。
俺はそっち側の人間ではない、どころか対極的な人間。サーファーとかでも無論ないから、勘違いされるのも、ね。「私は日蔭側の人間ですよ」と言うのを、見た目からアピールしておいた方が、誤解がないから良いのかも、と思うし。
この時期の潮干狩りももう3度目。栄螺拾いも飽きて来たから、リーフエッジまで行って釣りでもしようか。が、沖合いまで釣竿を持って行くのが面倒で、諦めた。足場は珊瑚だらけなので歩きづらいし。
結果だが、今年は一足遅かったようで、あまり栄螺は獲れなかった。昨年はたくさんいたんだがなあ。今回の前の大潮の時にほとんど獲られてしまったのだろう。人出は結構あったが、リーフエッジでの釣り人が多かった。
まあ、俺はシュノーケルを楽しんだんで、良かったけどね。さて、少ないながらも、これを持ち帰って調理して食うか。と言うことで、俺の家で集まって、パーティー。
栄螺は調理が大変だな。取り出して、砂が溜まっている緑の部分を除去しないと、じゃりじゃりで食えない。高瀬貝は取り出すのが厄介で、ハンマーで叩き割らないとならんようだ。どちらも、苦労の割には実が少ない。
一応調べた感じ、栄螺、高瀬貝、それぞれ、このリンクの様に捌くと良いそうだ。今後調理する際の参考に。まあ、俺は料理はしないので、人任せなんだけどね。こちらのリンクは、獲る際の参考にもなるか。
栄螺の一番先の渦巻き状の部分には毒があることもあるとか。まあ、貝類は大体、毒があったり。そんなに有毒なものではないから大丈夫だが。味は、塩茹でが一番旨かった。
がんがん飲んで食って、深夜まで。
(続)