ステージは、この時はたまたま沖縄喜劇の女王仲田幸子の婆さんがやってた。うちなーぐちで結構話していたが、全然わからん。連れはこっちの出身なんで一応わかるという話だった。本当に別の言語だ。で、爺さん婆さんには結構受けていた。
相撲もやってた。顔からするに中学生、下手したら小学生かも知れんのだが、でけぇぞ、おい!こっちでは、デブとか太ってるな、なんてのを婉曲で言うのに「大きいね!」と言う。覚えておこう。ちなみに、歩きながら焼き鳥とか食いながら、後でまぐろ丼を食べようね、なんて会話をしている大きな親子連れとかもいた。こっちは皆大きすぎ。
ちょっといらっときたのは、パチ屋のぬいぐるみがうろうろしていて、子供達に人気で、一緒に写真をとったり。何も知らぬ無邪気な心に忍び寄る悪魔が。こんなことで社会貢献しているつもりか知らんが、どう取り繕おうが賭博屋。こんなことでごまかせると思うな、カスが。
その後すぐ隣の泊いゆまちを覗いた。食堂は、生ものはマグロ丼ぐらいしかないんだな。あとは魚汁とか。
この体格は大物になるね。もてもてじゃねぇか!微笑ましい光景。


