那覇ハーリー・その2 | 沖縄放蕩記

沖縄放蕩記

東京でのスロプ生活に飽きて、2010年から沖縄に移住。

日々の生活を、酒を片手に、徒然と。

ステージは、この時はたまたま沖縄喜劇の女王仲田幸子の婆さんがやってた。うちなーぐちで結構話していたが、全然わからん。連れはこっちの出身なんで一応わかるという話だった。本当に別の言語だ。で、爺さん婆さんには結構受けていた。

相撲もやってた。顔からするに中学生、下手したら小学生かも知れんのだが、でけぇぞ、おい!こっちでは、デブとか太ってるな、なんてのを婉曲で言うのに「大きいね!」と言う。覚えておこう。ちなみに、歩きながら焼き鳥とか食いながら、後でまぐろ丼を食べようね、なんて会話をしている大きな親子連れとかもいた。こっちは皆大きすぎ。

ちょっといらっときたのは、パチ屋のぬいぐるみがうろうろしていて、子供達に人気で、一緒に写真をとったり。何も知らぬ無邪気な心に忍び寄る悪魔が。こんなことで社会貢献しているつもりか知らんが、どう取り繕おうが賭博屋。こんなことでごまかせると思うな、カスが。

その後すぐ隣の泊いゆまちを覗いた。食堂は、生ものはマグロ丼ぐらいしかないんだな。あとは魚汁とか。

この体格は大物になるね。もてもてじゃねぇか!微笑ましい光景。
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仲田幸子婆さんのステージ。これは前座の舞踊。手前に飛び入り参加のおっさんが勝手に踊っていて笑いが取れていた。
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こっちが婆さん。
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